ブラック勤務にNO 入社3年目、有休でオンオフ学ぶ

写真はイメージ=123RF
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今月のマネーハックは「入社3年目の春」をテーマに、仕事や会社に慣れてきた入社3年目の時期にぜひ考えてほしいことを取り上げています。今回は働き方について考えていきましょう。

働き方改革の一里塚、有休取得の義務化スタート

働き方改革について、いくつかの動きがあります。1つは同一労働同一賃金の考え方に基づき、非正規雇用の待遇改善を進めようとしていることです。

もう1つはこの4月から、有給休暇を年10日以上持っている社員に年5日以上取得させることが義務づけられたことです。

25歳のあなたの有給休暇、何日残っているでしょうか。「実はまだ一度も取得したことがありません」という人もいるはずです。

それはなぜでしょうか。20代~50代の社会人1000人を対象にしたBIGLOBEの2017年の調査によると、有給休暇を取得できない(しない・しづらい)理由の1位は「職場に休める空気がないから」でした。また、若い世代(20代)は「上司・同僚が有給休暇を取らないから」が他の年代より高く、「空気を読む」と休めないという問題が浮き彫りになっています。

有給休暇は会社員のとても大事な権利であり、そして有利な雇用条件の一つです。会社による買い取りが原則認められていないので、使い残した有給休暇はただ消えていくだけになります。

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