会社が勧める資格を取得 収入アップ以外のメリットも

写真はイメージ=PIXTA
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新社会人の皆さんは、入社して2週間を迎え、会社のガイダンスや研修の過程でしょうか。会社によってはこのタイミングで福利厚生などについて説明がある場合も多いですし、情報がまとまった社内のポータルサイトを案内されることもありますね。

数ある福利厚生の中でも、“手当が出る資格”に注目するのもマネーの観点だとおすすめです。

求められるスキルを模索するため

会社によっては特定の資格を取得することで手当が出ることがあります。資格手当として、取得以降、毎月手当がつく内容だと最高ですが、そうでなくても、一時金が出る、受験料相当が補填される内容などもありますね。

自分のお金を出すことなく資格を取得できたり、取得以降、資格手当がついて収入アップに直結したりすることなどは、わかりやすい金銭的なメリットです。

その会社に求められるスキルを雰囲気で見極めることは難しいことも多いですが、会社の制度として後押しされているものであれば、比較的スピーディーに評価を得られる可能性が高く、将来的な収入アップにも役立ってくれるかもしれません。少し遠くみえますが、こちらも長期的にみると金銭的メリットと言えます。

私は、過去にSIer(システムインテグレーション会社)に勤務していましたが、情報処理系の資格はもちろん、意外なものではカラーコーディネーターや、当時担当していたシステムの関係から、知的財産検定(現・知的財産管理技能検定)などが推奨されていました。

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