MONO TRENDY

私のモノ語り

「裸が命」の小島よしお 常に持ち歩く2つのモノとは

2019/4/19

「『クレヨンしんちゃん』は子どもの頃から見ていました。中学のトイレで怖い先輩に『何かやれ』って言われたとき、しんちゃんのマネで笑いを取って難を逃れたこともあります。僕は裸を出してますけど、しんちゃんは尻を出す。どこか影響を受けているかもしれないですね、今の芸風にも(笑)。

前回の、いわゆる『旬』のときに出演できたのもうれしかったけど、8年前から子どもにターゲットを絞って子ども向けのライブを続けてきたので、今回11年ぶりにオファーを受けたときは、その集大成という感じがして感慨深いものがありました。

アフレコの時の服装ですか? 海パンです。やっぱり服を脱いだほうが、開放的になって、テンションが上がるんですよ」

トレードマークの海パンは、20歳から27歳まで初代を使用。その後10年近く二代目海パンで活動していたが、2年前に三代目に変えたという。

「初代のファイアーっぽい海パンは、お母さんの沖縄料理屋でアルバイトをしていた時に、お客さんからもらったものなんです。それが07年、仕事が忙しくなり始めた頃に寿命が来た。泥だらけになるような仕事が増えたので、洗う回数が増えて、摩耗のスピードが速くなったんですよ。それで伊勢丹の水着売り場に行って、直感で買ったのがラスタカラーの二代目でした。

二代目はかなり使い続けましたね。枚数を持っていたんです。なぜ持っていたかというと、落とし穴に落ちて、同じ海パンを履いた100人のおじさんが『そんなの関係ねぇ!』をするっていうドッキリを受けたとき、収録後に『もし良かったら……』と100人分の海パンをもらったから(笑)。でもサイズが合わないものもあったし、プレゼントであげちゃったりしていて、10年くらいでなくなってしまった。

今のストライプ柄の三代目を選んだのは、子どもたちです。子ども向けライブで海パンを4つ並べて『海パン総選挙』をやって、リアルに1位に選ばれたのがこれでした。僅差で2位だったのはワンショルダータイプ。片方に生地がないキワドイもので、激しく動いたらどんどん落ちていく。あれが選ばれていたら危なかった(笑)」

小島さんが映画版「クレしん」に登場するのは11年ぶり。ちなみにこの画像で二人が履いている海パンが現在のモノだ

■子どもにターゲットを絞った理由

現在、子ども向けの大規模な単独ライブを年1回開催。「そのほかに、ネタだけ出すライブが年2回あって、子ども向けの営業が月に6~8本くらいある」という。8年前に「子どもにターゲットを絞った」のはなぜか。

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