マネー研究所

人生を変えるマネーハック

今月しのぐ家計は卒業 入社3年目ならためて使おう 「入社3年目の春」をマネーハック(2)

2019/4/8

しかし、そんな生活を続けていいのは25歳までです。そろそろ「宵越しの銭は持たない」ような生活は終わりにするときでしょう。

■「借りてしのぐ」ではなく「ためて使う」のが人生

「お金に支配されて生きたい」という人はいないでしょう。お金をあなたのコントロール下に置き、お金があなたに余裕を持った人生を提供してくれるようにしなければいけません。

お金に対して主導権を取りたいと思うのなら、「借りてしのぐ」人生からおさらばするのが第一歩です。利息がつくお金の使い方をしない、すなわち、銀行やクレジットカードでのキャッシング、クレジットカードのリボ払いや分割払いだけでなく、金融機関の各種ローンの利用をやめることです。

これらは返済額に対して利息がかかる「割高な買い物」です。利息がつくような支払い方だと、高還元のポイントが得られてもトータルで得することはまずありません。ネット最安値を見つけても、利息がかかるのであれば結局割高になってしまうでしょう。そして、あなたの人生はお金に支配されることになります。

あなたの目指すべき人生はその逆です。「ためて使う」に切り替えていく必要があります。

■残りの人生75年、ためなければ生きていけない

人生100年時代といわれるようになりましたが、25歳の人だと残りの人生は75年もあります。これから、おそらく約50年は仕事をして人生を過ごしていくことになります。大型出費について「ためて、そこから使う」に切り替えれば、あなたは人生で数百万、数千万円もの利息を払わずに済むことになるでしょう。

ためたお金で預金の利息や投資の収益が得られれば、将来増やしたお金を使うことができます。「借金額+利息」を払う人生と、「貯蓄・投資額+利息や収益」を自由に使う人生、どちらがいいでしょうか。

あまりに先のことですから実感はできないと思いますが、いつかは老後がやってきます。働けなくなったとき、あなたの老後を支えるのは、国の年金(ただしその額は基礎的な支出分くらいと考えるのがいいでしょう)と自分自身がためてきた財産です。

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