春の着こなしで悩んだら リラックス&リゾートを意識フリークスストア渋谷店ファッションアドバイザー 塚原早人さん

フリークスストア渋谷店ファッションアドバイザー 塚原早人さん
フリークスストア渋谷店ファッションアドバイザー 塚原早人さん

春はいろいろ新しくなる季節であるとともに、新しくしたい季節。買い物心にも火が付くそんな時期、19SSを占うキーワードを知ってファッションをより楽しんでいきたい。何がトレンドなのか? それを象徴するアイテムは? また一歩先を行く最旬の着こなしとは? 「FREAKS’STORE(フリークスストア)」渋谷店のファッションアドバイザー、塚原早人さんに話を聞いた。

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■2019年春のトレンドは「リゾート」と「リラックス」

――2018年は「ストリートファッション」がトレンドの中心にありました。19年の春もこの流れは続きますか

「ストリートファッションの流れはまだまだあります。ただ、ここ数年続いている1980年代から90年代のファッションの再評価としてのストリートは、落ち着きを見せ始めています。例えばシルエット。オーバーサイズと呼ばれるほどの大きめのものは減り、ほどよいサイズ感のものにシフトしています」

「この流れは、『リゾート』や『リラックス』と表現できるものです。19年春のキーワードになってきます」

――そのキーワードの背景にあるものは何でしょうか。

「アメリカ西海岸のファッションです。90年代当時、ストリートファッションはその後、サーフカルチャーをベースとした西海岸のファッションに寄っていったんです。それと同じような流れが今、繰り返されています」

――西海岸のファッションはリラックスしたスタイルということですね。

「そうですね。リラックスしつつも、素材が上質なものであることがポイントです。当時も3万円から5万円ぐらいするようなジーンズをはいている人をよく見かけたものです」

■キーアイテムはオープンカラーシャツ

――では、「リラックス」をキーワードとした春のトレンドを象徴するアイテムは何でしょうか。

「襟の開いたオープンカラーシャツはその一つです。多くのブランドを見ても今季はシャツのリリースが多いです。それも、カッチリしたものでなく、リラックスしたものです。中でもオープンカラーシャツは襟が開いてる分、さらにリラックス感を演出できます」

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