バルミューダの空気清浄機 日本に先駆け韓国で発売奈津子の家電選び後輩目線

バルミューダコーナーを設置しているソウル市内にある高級百貨店「THE HYUNDAI(ザ・ヒュンダイ)」の従業員に話を聞いたところ、「最近では新婚家庭の家電をバルミューダ製品でそろえたいといわれることが増えてきた」そうです。

ソウル市内にある百貨店「THE HYUNDAI」のバルミューダコーナー。同社は14年に加湿器「Humidifier」、15年には「GreenFan S」と「BALMUDA The Toaster」、17年には「BALMUDA The Pot」、18年には「BALMUDA The Light」を発売しています

空気清浄度をLEDで示す

今回登場した新製品The Pureは、タワー型デザインはそのままに、フィルターやファンなどを一新しています。従来モデルでは部屋の空気をフィルターに吸引するファンと清浄化した空気を室内に循環させるファンを搭載する「Wファン構造」を採用していましたが、The Pureでは一般的な空気清浄機と同じシングルファンを採用しました。航空機のジェットエンジンで使われる技術を応用した「整流翼」によって、シングルファンでも前モデルから風量が約15%アップしたそうです。

前モデルと比べると、タワー型デザインはそのままに、フィルターやファンなどが一新されています

フィルターも従来モデルの「準HEPAフィルター」から、さらに高性能の「TrueHEPAフィルター」に変更。これによって0.3μmの微粒子を99.97%までキャッチすることが可能になりました。サッカーフィールド6面分もの表面積を持つ活性炭フィルターでニオイも除去します。

そして新製品の大きな特徴としてあげられるのが、本体下部にある吸引口に配置したLED。空気清浄度によってLEDライトの明るさが変わるのです。

吸引口に配置したLED。空気清浄度によってLEDライトの明るさが変わります
光センサーを搭載しており、部屋が暗くなると自動的に暗くなります。オフにして消すことも可能です

「以前から空気清浄機は効果を体感できない点に大きな問題があると考えていました。そこで光を用いることを思いついたのです」というのはバルミューダ代表取締役の寺尾玄さん。実際にこのThe Pureを家で使ってみると、想定をはるかに超える満足感があったそうです。

モノの美しさに関心を持つ韓国の人たち

今回、日本に先駆けて韓国で発表したことについて寺尾さんは「我が社の空気清浄機を一番使ってくれているのが韓国。より深く知ってもらうためにも今回は韓国で発表することにしました」と解説します。

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