くらし&ハウス

モノ・フラッシュ

バルミューダの空気清浄機 日本に先駆け韓国で発売 奈津子の家電選び後輩目線

2019/3/27

日本に先駆け韓国で発売されたバルミューダの空気清浄機BALMUDA The Pure

トースターや電気ケトル、扇風機など、性能とデザインにこだわった家電製品で人気のバルミューダが、日本に先駆けて、韓国で空気清浄機の新製品を発売した。実際、同社の製品は韓国での人気が高いという。家電総合アドバイザーの資格を持つ家電女優、奈津子さんが実際に韓国へ出かけ、バルミューダ製品が支持される理由を探った。

■家電をバルミューダでそろえる新婚家庭も

2019年2月12日、家電ベンチャーのバルミューダが空気清浄機「BALMUDA The Pure(ザ・ピュア)」(以下:The Pure、メーカー希望小売価格5万2000円/税別)の新製品発表会を韓国で行い、日本に先がけて発売しました(日本での発売は3月14日)。

バルミューダは空気清浄機「BALMUDA The Pure」の新製品発表会を日本に先駆け韓国で行いました(写真は新製品発表を行うバルミューダ代表取締役の寺尾玄さん)

バルミューダ製品が韓国に上陸したのは12年。韓国で販売代理店を務めるリモテックからのオファーで、サーキュレーターの「GreenFan Cirq(グリーンファン・サーキュ)」を輸出したのです。これは同社初の海外展開でした。13年には扇風機「The GreenFan」と空気清浄機「AirEngine」の販売も開始。人気を高めていきます。

実はバルミューダが進出するまで、韓国の空気清浄機市場は、本体はリースにしてフィルターで稼ぐビジネスモデルが主流だったそうです。バルミューダ側もハードを売るスタイルで勝算があるのか不安もあったとのこと。しかし、結果は大成功。韓国のテレビ通販では300台のAirEngineが15分で売り切れになったこともあったとか。それまでの韓国製の空気清浄機が幅広で背の低いデザインが主流だったのに対して、背の高いタワー型というバルミューダのデザインが支持されたということもあったようです。

現在では韓国市場での同社の空気清浄機の販売台数は、日本の約10倍。他メーカーからもタワー型空気清浄機が数多く登場し、販売スタイルもレンタルからハードウエア販売に転換してきているとのことでした。

同社の人気は空気清浄機だけにとどまりません。

くらし&ハウス 新着記事

ALL CHANNEL