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デジタルライフ

撮影の楽しみアップ 仲良くなったスマホとデジカメ 三井公一のスマホ写真術(第11回)

2019/3/21

デジタルカメラとスマホを連係させると写真の楽しみ方が広がる

「もはやデジタルカメラはいらないのでは」と思ってしまうほど、スマートフォン(スマホ)のカメラ機能はドンドン向上している。しかし、大きなセンサーを搭載したり、望遠やマクロなどさまざまなレンズを装着できたりするなど、デジタル一眼レフやミラーレス一眼カメラの方が優れた部分もまだ多い。そんなデジカメをスマホとアプリを介して接続することによって、写真がさらに面白くなる。

多くのカメラメーカーはiOSやAndroid OS向けにカメラとスマホやタブレットを連係させるアプリを提供している。デジタルカメラで撮影した画像を自動的にスマホに転送し、すぐさまスマホアプリで加工してSNSなどにアップロードして楽しことも可能だ。代表的なアプリはニコンの「SnapBridge」、ソニーの「PlayMemories Mobile」などだ。

ソニー「α7R III」で通信機能をオンにしたところ

使い方を説明しよう。どのメーカーでも基本的には同じだ。まずカメラの通信機能をオンにする。メニューの「設定」から行おう。上の写真のソニーα7R IIIの場合Bluetoothで接続する。下の写真はニコンのスマホアプリ「SnapBridge」から「Nikon Z 6」に接続するところで、数十秒で完了した。

ニコンのスマホアプリ「SnapBridge」から「Nikon Z 6」に接続するところ

ペアリングが確立すると、メニューには「自動連携」「画像取り込み」「リモート撮影」が表示される。撮った画像を自動的にスマホに転送するか、カメラ内のオリジナル画像を手動でスマホに取り込むか、離れた場所からカメラをコントロールするかである。

ペアリングが確立すると、転送するモードやリモート撮影を指定できる
「自動連携」にすれば撮った画像は自動的にスマホに送られてくる

「自動連携」すれば自動的にデジタルカメラで撮影した画像がスマホに転送される。初期設定ではデータサイズが2メガピクセルと軽くなっている。ここから好みの画像を選択してInstagramにアップしたりメール添付したりできる。

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