台湾ツウが厳選 手軽でおいしい土産11品

日経おとなのOFF

日本から飛行機で3時間ほど。近くて安心は旅行先だ(写真はイメージ=PIXTA)
日本から飛行機で3時間ほど。近くて安心は旅行先だ(写真はイメージ=PIXTA)

台湾土産の代表といえば「パイナップルケーキ」。不動の定番もいいけれど、台湾ツウが選ぶ逸品も知りたい。今回紹介するのは、台湾在住の旅行コラムニストCielさんや、同じく在台20年のライター片倉真理さんらに聞いたお薦め土産だ。

スーパーや百貨店から、セレクトショップや問屋街のお店まで、売られている場所はさまざま。もし、お土産を買いに回る時間がない人は、中山駅近くの誠品生活南西店が便利。4階には食品、コスメ、雑貨が勢ぞろい。

新光三越各店にあるセレクトショップ「好好集」には、台湾全土から集めた質の高い品々が並ぶ。SOGOなど百貨店やQスクエアなどのショッピングモールには、お土産に適した品を集めた売り場がある。1カ所でまとめて買えば手間もかからない。紹介した商品には空港で売られているものもある。

台湾はおまけが多いのも特徴。「買〇送1」と書いてあれば「〇個買ったら1つおまけ」、「加〇元多1件」は「〇元多く払えば、1つおまけ」の意味。「○折」は割引を示す。「8折」=2割引き、「9折」=1割引きとなるのでご注意を。「任第2件8折」は、数種類ある対象商品のなかから選べば2個目は2割引き(1個目は割引なし)だ。

●シングルモルトウイスキー(カバラン)

「カバラン ソリスト バーボンカスク カスクストレングス シングルモルトウイスキー」1000ml 3570元

台湾を代表する高級ウイスキー。宜蘭(ぎらん)の豊富な天然水をベースに生み出されたウイスキーは、世界のさまざまな賞を受賞。「宜蘭の蒸留所では、フルーツ酒の樽で熟成させた限定品も販売されていて、大人気ですよ」(Cielさん)。

●カラスミ(李日勝)

「烏魚子」約150g 530元

台湾のカラスミは日本より安価。迪化街にある李日勝の商品はすべて自家製。ねっとりとした食感はやみつきに。軽く焼いて、薄くスライスした大根やリンゴの上に載せて食べても。小分けされた小さなタイプもある。

●海苔のナッツサンド(自然主意)

「紅小麥杏仁海苔脆片」1袋128元

オーガニック専門店「聖徳科斯生機食品」で売られているスナック。ナッツやゴマをパリパリの海苔で挟んだもの。

●唐辛子ペースト(温記開發食品)

「老温天下第一辣特製辣椒醤」92元

「とても辛いので、ちょっとだけ加えて」と注意書きがあるほど、激辛の調味料。料理の邪魔をしない味なので、辛みが欲しいときに最適。

●醤油漬けの干し卵(福記)

「香鐵蛋」56元

鶏やウズラの卵を使用。弾力のある歯触りで、燻製卵にも似た味わい。お酒のつまみにもピッタリ。スーパーやコンビニで手に入る。

●ヌガー(糖村)

「法式牛軋糖」252元

アーモンド入りで、ミルクキャラメルのよう。程よい甘さとナッツの香ばしさ。

●チョコレートパイナップルケーキ(ル・メリディアン台北)

「巧克鳳梨酥」690元

ル・メリディアン台北ホテル内の「ChocoArt(巧克光廊)」のパイナップルケーキは、ビターなチョコ生地が特徴。甘さ控えめ。

●ピーナツクッキー(新東陽)

「娃娃酥」130元

ピーナツパウダーを何層にも重ね、砂糖でコーティング。カリッとした歯触りの次に、ふわりと溶ける食感がたまらない。

●ヌガーサンド(一之軒)

「甜心牛軋餅-香葱」270元

ネギを練り込んだクラッカーでヌガーをサンド。程よい甘さと塩味が絶妙なバランス。クランベリー味もある。

●ドライマンゴー(玉井之門)

「情人芒果乾」210元
「無糖芒果乾」280元

ドライマンゴーには加糖と無糖があり、加糖のものが多いが、マンゴーの持つ本来の甘みが際立つ無糖がお薦め(右)。強い酸味が癖になるグリーンマンゴー(左)も美味。

●フルーツジャム(山坡上小廚房)

レッドグァバジャム小160元
グァバ&パッションフルーツジャム小160元

台湾の果物を使った無添加ジャムを提供する「山坡上小廚房」。パンだけでなく、アイスクリームやヨーグルトにかけて。紅茶に入れればフルーツティーになる。

※記事中の価格は2019年1月31日現在のもの。すべて編集部調べ。

(文:日経おとなのOFF編集部、竹中式子 写真:スタジオキャスパー)

[日経おとなのOFF 2019年4月号記事を再構成]

日経おとなのOFF 2019年4月号

著者 :
出版 : 日経BP社
価格 : 780円 (税込み)

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