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もうかる家計のつくり方

転職で収入減の40代独身男性、黒字化の肝は飲食代 家計再生コンサルタント 横山光昭

2019/3/6

■ランチは外食から弁当に切り替え、飲み会は一部辞退

支出の仕方を詳しく見ていきます。食費の半分近くは外食で、職場のランチ(昼食)代。朝夕は何とか自炊を意識していますが、ランチは1回1000円ほど。通信費はスマートフォン(スマホ)を格安型に替えたいと思っています。洋服は「いいな」と思ったら衝動的に買うことが多く、月2万円超を支出しています。

教育費は大学院の学習に必要なもの。書籍の購入や学校外の勉強会費用です。交際費(月1万5000円)の多くは、大学院の仲間との飲み会。半面、会社の飲み会は歓送迎会や忘年会、新年会程度で、頻度は高くありません。

以上の支出から「お金をかける部分」「お金をかけなくてよい部分」を考えます。今のGさんにとって無駄な支出部分はなく、強いて言えばスマホ代だけ。これではあまり変わりません。何か変えることができないか、優先順位を付けて考えます。すると、意外にも削減できる費目が多く出てきました。

見直しの要は飲食代です。職場の近くにおいしいお店が多くあり、ついランチに出かけていましたが、転職先は研究職で、職場内で昼食をとることが多くなりそうです。そのため、今から簡単な弁当を準備することにし、総菜や冷凍食品を活用しながら、週3回ほど、外食から弁当に切り替えました。そして飲み会。学校の友人との飲み会は週1~2回、安いお店で仕事の話や愚痴を語り合います。飲み会は一度のお金がかさみ、頻度も高めなので、月2~3回分の参加を辞退することにしました。

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