マネー研究所

桐谷さんの株主優待入門

桐谷さんが悩んで選んだ 新生活スタートに役立つ優待

日経マネー

2019/3/8

■引っ越し当日の食事は?

5位は吉野家ホールディングス(東1・9861)。300円券10枚ですが、引っ越した当日、食事を作るのは面倒。そんな時に気軽に食事を取れる、と思い挙げました。「はなまるうどん」でも使えるから、「きつねうどん」(小、300円)が優待券1枚で食べられますね。新生活を始める若い方にプレゼントしても喜ばれそうです。

桐谷広人(きりたに・ひろと) 69歳。元プロ棋士(七段)。1984年の失恋を機に株式投資を始める。現在800以上の優待銘柄を持ち、その優待品で日々の生活をほぼ賄っている。癒やされる人柄も人気の理由

6位のすかいらーくホールディングス(東1・3197)も同様の視点で。外食で利回りがいいのはクリエイト・レストランツ・ホールディングス(東1・3387)ですが、使える店舗の種類が多過ぎて「ここ使える?」なんてことも。その点、利回りはちょっと低いですが、すかいらーくHDは使える店が「ガスト」や「夢庵」など分かりやすいので悩むことはありません。

7位は優待拡充を発表した日本モーゲージサービス(東1・7192)。引っ越し当初は、身の回りのものを近所のコンビニで買うことも多いでしょう。こちらは3000円QUOカードがもらえます。その上、1年以上保有で4500円のカタログギフトまで。利回りが良く、私は発表後に即、買いました。8位もQUOカードの優待でグッドコムアセット(東1・3475)。9位は図書カードの興銀リース(東1・8425)。大学に進学する人は本を買うでしょうから、プレゼントにもいいですね。

10位はRIZAPグループ(札ア・2928)。引っ越しとは関係ない優待ですが、高値からの下落率が大きくていい優待なので入れました。

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