若手社員「就活やり直すなら商社・金融よりメーカー」入社1~3年目のキャリア意識調査(上)

身につけておくべき資格・スキルでは、1位が「TOEIC」(56.4%)で英語系の強さが際立ったほか、表計算ソフト「エクセル」などの操作能力を評価する「MOS」(マイクロソフトオフィススペシャリスト、19.5%)が4位に入った。「プログラミングスキル」(18.9%)は文系からも、勧める声が多かった。

学生時代の過ごし方について、学習院大学キャリアセンターの淡野健担当事務長は「(幅広い教養を身につける)リベラルアーツも有効だ。グローバル化への対応など、勉強や活動が大学時代で完結するのではなく、入社後のキャリアにつながっていくことを意識した方が良い」と話している。

<調査の概要>
若手社員の調査は日本経済新聞社とディスコが1月16~27日にインターネットで実施した。大学生時代にディスコが運営する就活情報サイト「キャリタス就活」に登録し、就職活動モニターをしていた入社1~3年目が対象で1148人から回答を得た。内訳は男性629人、女性519人、文系出身714人、理系434人。新卒で入社した企業の規模を従業員数でみると、299人以下が13.9%、300~999人が19.2%、1000~4999人が26.4%、5000人以上が40.5%だった。
就活生のランキングはディスコが17年12月1日~18年3月21日、「キャリタス就活2019」会員の大学3年生、修士1年生を対象に実施し5671人から回答を得た。内訳は男性2997人、女性2674人、文理別では文系3376人、理系2050人、その他245人だった。
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