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週末レシピ 簡単下処理でおいしさ倍増、カキ料理3品

10分で作れる簡単な「蒸しガキのさっぱりおろしポン酢がけ」
10分で作れる簡単な「蒸しガキのさっぱりおろしポン酢がけ」

カキは今がまさに旬。丸々として、クリーミーで濃厚な味わいです。「カキはお店で食べるとおいしいけれど、家で食べると磯臭くて苦手」「ぬるぬるする感じが嫌」という方もいるかもしれませんが、調理前のカキの洗い方で、これらが解決できます。カキ料理のポイントは下処理。きちんと下処理をすることで嫌な臭みやぬめりが消えますし、難しくはないのでぜひやってみましょう。

<カキの下処理>
(1)カキにたっぷりの粗塩をまぶして、ザルにうつす
(2)ボウルに水をはり、(1)のザルを水に浸して水の中で振る
(3)水が濁ってきたら、水を変える。これを3回くらい繰り返すと、水が濁らなくなり、下処理が完了
カキに粗塩をたっぷりまぶす

塩はもったいないと思わず、たっぷり使ってください。カキは湿っているので、ボールに水をためている間(約30秒)に、カキとカキの間に塩が自然と浸透していきますので、手でかき混ぜたりする必要はありません。ザルに入れて振り洗いする理由は、できるだけカキを潰さないようにするためです。手で何度もかき混ぜるとカキが潰れてしまうかもしれないからです。塩水で丁寧に振り洗いをすることで、カキのヒダの部分の汚れやぬめりも取れます。和食の技法の一つです。

下準備を終えたら、カキはどんな料理にも使うことができます。今回は家で簡単に作ることができるカキ三昧の料理を3品ご紹介します。

まずは「蒸しガキのさっぱりおろしポン酢がけ」から。

<材料:2人分>
カキ 250グラム(約12個) / 乾燥コンブ1枚(8X15センチメートルくらい) / 酒 大さじ3 / ダイコンおろし 適量 / ポン酢しょうゆ 適量 / 青ネギ小口切り 適量
「蒸しガキのさっぱりおろしポン酢がけ」の材料
<作り方>
(1)カキを下処理して、水気を切っておく
(2)乾燥昆布を水でぬらしたキッチンペーパーでふく
(3)フライパンに(2)を敷き、その上に(1)のカキをのせ、酒をかけてふたをする
(4)中火にかけて2~3分加熱する
(5)コンブごと器に盛り、ダイコンおろしをのせ、ポン酢しょうゆをかけて青ネギをあしらう

蒸し器がなくても、フライパンで簡単に蒸すことができます。調理はシンプルなのに、カキの濃厚な味とおろしポン酢の相性が絶妙で、おかずにもおつまみにもなります。

お好みで七味トウガラシや黒七味をかけてもおいしいでしょう。お酒を合わせるなら、焼酎のロックなど。日本酒やキリリと冷えた白ワインも合います。

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