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コーヒーにも? チーズ尽くしのカフェ、東京・高円寺

2019/3/4
「チーズ喫茶 吾輩は山羊である」の「チーズ喫茶のチーズトースト」
「チーズ喫茶 吾輩は山羊である」の「チーズ喫茶のチーズトースト」

チーズを使った軽食やつまみ、さらに、コーヒーやアルコールを昭和レトロな雰囲気のなかで楽しめる、新感覚のカフェ&バーが2018年8月、東京・高円寺に誕生。その名も「チーズ喫茶 吾輩(わがはい)は山羊である」。2019年1月まではプレオープン期間にもかかわらず、チーズ好きや喫茶店好きの客が集まり、ひそかに話題となった。

Summary
1.昭和レトロな空間でチーズ尽くし。東京・高円寺の「チーズ喫茶」
2.お薦めはカフェラテにチーズを溶かした「チーズ珈琲(コーヒー)」
3.国内外のチーズを20種類以上使い軽食からおつまみまで

一度聞いただけで覚えてしまう店名「チーズ喫茶 吾輩は山羊である」。山羊チーズを提供する店かと思いきや、名付け親のオーナー・松田洋輔さんによれば、次のような発想からたどりついた名前だという。

「コーヒーを発見したとされるエチオピアのカルディ少年は、もともと山羊使いだったと言われています。そして諸説ありますが、チーズの発祥は中近東あたりで偶然のもと誕生した山羊チーズという説も。これらの歴史を顧みた結果、コーヒーとチーズに共通するのが山羊だったわけです」(松田さん)

松田さんはもともと、昨今のチーズブームをけん引してきた東京・池袋と南青山にあるチーズレストラン「DAIGOMI(ダイゴミ)」を立ち上げた人物。「DAIGOMI」は多彩なチーズをさまざまな角度から楽しめるとあり、予約が殺到する人気レストラン。

そんな松田さんが喫茶スタイルのチーズ専門店を出店したのは、よりカジュアルにチーズに親しんでほしいとの思いから。コーヒー1杯の利用から軽食利用、そして夜は食事はもちろん、ごはんを食べた後に訪れるバーとして、シーンを問わずさまざまな使い方ができる喫茶業態にすることで、入りやすい店を完成させチーズの魅力を発信していく。

「国内には北海道から沖縄まで、各所にチーズ工房があります。ただ、牧場の土産用のチーズとして販売されることが多く、飲食店に並ぶことは少ない。そこに行かないと食べられないチーズを1人でも多くの人に知ってほしいと、国産のチーズを主に扱っています」(松田さん)

20種類以上のチーズを常備する

チーズは国産を中心に、20種類以上を常備。全国30~40のチーズ工房とのつながりを生かし、そのときにしか入らない品種なども不定期で用意する。

まずはここでしか味わえない一押しのドリンク「チーズ珈琲」を見ていこう。

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