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B787そばで絶景グルメ「FLIGHT OF DREAMS」 連載 ヒコーキに恋して(2)

2019/3/5

ボーイング787の初号機を間近で見られる「FLIGHT OF DREAMS」。2018年10月のオープン以来、航空ファンだけでなく家族連れやカップルにも人気だ

「私、絶対行きたいところがあるんです」――飛行機を愛してやまないフリーアナウンサー貞平麻衣子さんが、そう話す場所は中部国際空港 セントレアに隣接した施設「FLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)」。ボーイング社の最新旅客機、787の初号機の展示を中心に、グルメなども楽しめるテーマパークだ。早速、貞平さんに現地に飛んでもらいました。

◇  ◇  ◇

上の写真、合成でもなければ、ジオラマでもミニチュアでもありません。本物の飛行機が目の前にドーンと現れることで話題の「FLIGHT OF DREAMS」で撮影したものです。2018年10月のオープンから3カ月で来場者は50万人を突破。今、人気のテーマパークなんです。あまりに楽しく最高で感動ものだったので、いくらでも文章が書けそうですが、ここは感動をギュッと凝縮して紹介します。

初めて「FLIGHT OF DREAMS」の写真を見たときは「飛行機の翼の下にレストランかぁ……こんなお店があるなら海外でも行くわ! 本当にあったらいいのになぁ……夢みたいだな……」と、てっきりうまく加工された合成写真かと思いました。が、飛び込んできたのは「中部国際空港 セントレアにオープン」という文字だったのです。

「FLIGHT OF DREAMS」の生い立ちを説明しましょう。目の前にドーンと現れる飛行機は、米ボーイング社の「ボーイング787初号機」。実は同社の最新機種である787のパーツのおよそ3分の1は日本の中部地方で造られていて、昨年ボーイング社が世界で最初に造られた787初号機を中部国際空港に寄贈したんです。「FLIGHT OF DREAMS」は、里帰りした787を展示するために造られた施設というわけですね。おかえり、初号機。

■整備士やパイロットと同じ光景が広がる

取材当日、東京駅から新幹線に乗車(本当は飛行機で行きたかった……)。名古屋で新幹線から名鉄に乗り継いで中部国際空港駅へ。改札を出て連絡通路を進むと、飛行機の格納庫のような大きな建物が見えてきました。念願の「FLIGHT OF DREAMS」に到着です。

施設を案内してくれた中部国際空港の広報グループ・星野ひとみさん(左上)。3階のカウンター(右上)。有料エリア「フライトパーク」の入場ゲート(左下)。到着の喜びを全身で表現してみました(右下)

館内は、787が存分に鑑賞できる有料エリア「フライトパーク」と、ボーイング社の創業の地であるシアトルの街並みをイメージしたエリアにレストランやショップが連なる無料エリア「シアトルテラス」とに分かれています。

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