まるでキーケース 極小3つ折り財布はお札畳まず収納特集 愛用者が急増 タイプ別ミニ財布

村上氏が「極力シンプルなミニ財布を考えた」というだけあって、外装にポケットなどはなく、名刺入れのようなデザイン。上質感もあるので、普段使いだけでなく、フォーマルな場面でも違和感がない。

構造としては、一般的な2つ折り財布のように、財布を開いた内側に札入れ・小銭入れ・カード収納を搭載。コイン入れはファスナーやスナップボタンなどが付いていないオープンポケットなので、小銭の出し入れもしやすい。3つ折り構造のため財布を畳むと開口部がしっかり閉じる設計になっているので、コインが落ちる心配もない。紙幣は10枚、コインは100円玉を15枚、そして厚めのカード5枚程度を収納可能だ。

表革にはイタリア製タンニンレザーのミネルバリスシオを使用。使うほどにツヤが出て、色に深みが出てくるという。また内装には国産牛のヌメ革を使用している。

購入者層は30~40代の男性が中心。オンラインストアでの再入荷時リクエスト登録者数が非常に多く、「入荷後すぐに売り切れとなっている状態」(村上氏)だという。

名刺入れのような薄型のミニ財布だが、札も小銭も出し入れしやすい

パーツの配置や構造を工夫して小型化

アブラサス「小さい財布」(上:1万3889円、中:1万973円、下:1万3246円) サイズ:幅90×高さ60×厚さ10mm

その名もずばり「薄い財布」が人気のアブラサスだが、今回紹介する「小さい財布」も見逃せない。紙幣・コイン・カードを収納でき、紙幣も折らずに入れられるにもかかわらず、ほぼカードと同等サイズに設計されているのだ。財布の中でも小さいのはもちろんのこと、一般的なカードケースやキーケースと比べても小さい。

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