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秘書が選ぶ三つ星手みやげ

老舗の饅頭や京粕漬 世紀を超えた熟成の味 ハナマルキ 下村みゆきさん

2019/2/16

ビジネスシーンで誰もが一度は頭を悩ませる手みやげ。大事な仕事相手に贈る手みやげを、企業の秘書たちはどのように選んでいるのか。テレビ東京「Newsモーニングサテライト」のシリーズ企画「三つ星手みやげ」。第12回は食品会社、ハナマルキの下村みゆきさん。

下村みゆきさん

全国の家庭で愛される味噌の味を100年に渡って守り続けるハナマルキ。伝統の技を守りながら新たなチャレンジを続ける社風は、下村さんの仕事ぶりにもあらわれる。花岡俊夫社長をサポートするかたわら、社会保険労務士の資格を生かして育児のための時短勤務の相談や新卒採用にあたり、経理の仕事までこなす。腸内環境の改善にひと役買うと注目される塩こうじについて社内で料理教室があれば、出向いて最新情報を学ぶ。忙しい日々を「毎日違う仕事しています」と笑う。

味噌づくりと同じように手を抜かないのが下村流。手みやげ選びは「自分の目で確かめて選びたいと思って(通販ではなく)直接買いに行くようにしている。気持ちの問題かもしれないけど」。自転車に飛び乗って出かける姿は、ちょっとカッコいい。

下村さんおすすめの1品目は、創業169年の老舗、梅花亭(東京・新川)の「亞墨利加饅頭(あめりかまんじゅう)」。幕末に「西洋人がパン釜のようなもので焼き菓子を作っている」という話を聞いた新しモノ好きの創業者が作り上げた伝統の味。吹き始めた西洋の風を感じさせるハイカラな逸品だ。

2品目は東京・日本橋人形町にあるかす漬け専門店「魚久」の「京粕漬(きょうかすづけ)」。100年を超えて伝統の味を守る同店のかす漬けは「味がしっかりしみこんでいるのでご飯に非常に合う」。映像でお楽しみ下さい。

伝統菓子の「亞墨利加饅頭」(左上)。戦後生まれの「仏蘭西饅頭(ふらんすまんじゅう)」も人気だ
梅花亭
亞墨利加饅頭
(あめりかまんじゅう)
162円(税込み)
https://www.shinisetsuhan.net/baikatei
魚種によって異なる漬け床を使用している
魚久
京粕漬 詰め合わせ

3240円(税込み)~
※予算に応じアレンジ可能
https://www.uokyu.co.jp/

これまでの記事は、「秘書が選ぶ三つ星手みやげ」からご覧下さい。

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