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モンブランが「自然回帰」ブロンズ×カーキの新作時計

2019/2/15

ドイツの装飾品ブランド「モンブラン」は山岳探検のスピリットをイメージした腕時計「1858」コレクションから、ブロンズ製ケースの新作を発表した。「自然回帰」をテーマに掲げ、カーキグリーンの文字盤、同色のNATOストラップ(ナイロン製ベルト。北大西洋条約機構=NATO=軍の制式品に由来する)を組み合わせた。

モンブラン1858 オートマティック リミテッドエディション1858 Ident.118222 ケース:直径40mm、ブロンズ製、100m防水 駆動装置:機械式自動巻、パワーリザーブ約38時間 予定価格:34万4000円 1858本限定

機械式自動巻きの「オートマティック」のほか、ストップウオッチ機能を備えた「クロノグラフ」、文字盤の上下にそれぞれ24時間で1回転する北半球儀と南半球儀を配置した「ジオスフェール」を投入する。

モンブラン1858 オートマティック クロノグラフ リミテッドエディション1858 Ident.119908 ケース:直径42mm、ブロンズ製、100m防水 駆動装置:機械式自動巻、パワーリザーブ約48時間 予定価格:56万5000円 1858本限定
モンブラン1858 ジオスフェール リミテッドエディション1858 Ident.119909 ケース:直径42mm、ブロンズ製、100m防水 駆動装置:機械式自動巻、パワーリザーブ約42時間 予定価格:71万円 1858本限定

フォーマルなドレスウオッチ「スターレガシー」コレクションでは、複雑機構(コンプリケーション)を搭載した「メタモルフォシス・リミテッドエディション8」を発表。文字盤に2つの小窓を配置、それぞれのシャッターが開くと12時位置にはトゥールビヨン(重力による誤差を補正する機構)、6時位置には地球を周回する月を表示するムーンフェイズ機構が顔をのぞかせる仕組みとした。

モンブラン スターレガシー メタモルフォシス リミテッドエディション8 Ident. 118832 ケース:直径44.8mm、18Kホワイトゴールド、30m防水 駆動装置:機械式手巻き、パワーリザーブ約50時間 価格:23万ユーロ 写真はシャッターを閉じた状態
シャッターを開いた状態。12時位置のエグゾトゥールビヨンと日付表示、6時位置の北半球儀を巡るリアルな月で示されるムーンフェイズ(月の満ち欠けを表示する機構)が見える

モンブランが高級時計の国際見本市「ジュネーブサロン(SIHH)」に設けたブース

モンブランは1993年に現在のリシュモングループの傘下となり、1997年には高級腕時計に参入。2006年、スイスの老舗時計ブランド、ミネルバをグループに迎え入れた。「1858」のコレクション名はミネルバの設立年にちなむ。

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