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大容量のミニ財布、小さくても小銭やカードはしっかり 特集 愛用者が急増 タイプ別ミニ財布(中)

2019/2/22

人気のミニ財布をタイプ別に紹介する特集。第2回はカードや小銭がしっかり入る大容量のミニ財布だ

最近、長財布に代わる勢いで急速に人気が高まっているミニ財布を、タイプごとに分けて紹介していく。前回紹介した「極薄の2つ折り財布」に続く第2回は、「ミニ財布は小銭やカードがあまり入らない」という常識をくつがえす「大容量のミニ財布」。手のひらサイズなのに、小銭やカードをしっかり収納できて使いやすい、各社独自の製法に注目したい。

■ミニ財布なのにカード10枚収納

キプリス「シルキーキップ コンパクトハニーセル財布」(1万5000円。価格は税別、以下同) サイズ:幅110×高さ95×厚さ20mm

カードの収納力を高めたミニ財布が、キプリスの「コンパクトハニーセル財布」。ハニーセルという独自構造のカードポケットを搭載し、薄型のミニ財布でありながらカードを10枚収納できる。カードは一枚一枚縦方向に入れる構造のため、視認性が高く取り出しやすいのも特徴だ。

紙幣は2つ折りにすることで内部に収納可能。コインポケットは背面に搭載する。あまり多くは入らないが、独立しているため財布を開かずに小銭を出せるので便利。

ハニーセル構造のカードポケットは、多くのカードを収納できて取り出しやすい

主素材にはシルキーキップと呼ばれる革を使用。革の繊維組織にオイルをたっぷりと染み込ませ、シルクのようにソフトでサラッとした手触りを実現している。使うほどに艶が増し、味わい深く手になじんでいくという。

「ミニ財布であってもカードを多く持ちたいという方に支持されています。購買層は管理職や経営者などビジネスエグゼクティブに評価が高く、年齢層も30代後半から50代後半までと幅広い」と話すのは、キプリスを展開するモルフォ広報担当の石岡晃二部長。カードの収納に優れているため、現金よりもカード派という人たちから注目されているようだ。

■取り出しやすい大容量のコインポケット

カルトラーレ「ハンモクウォレットコンパクト」(1万6000円) サイズ:幅93×高さ69×厚さ26mm 。財布のホックを開くとすぐに現れる前面に4枚のカードが収納できる

まるでハンモックのようにコイン収納部がガバッと大きく開くことから、小銭の出し入れがしやすいと評判だったカルトラーレの2つ折り財布「ハンモックウォレット」。今回紹介するのはハンモック構造のコインポケットを搭載しながら、小型化に成功したコンパクトな3つ折り財布「ハンモクウォレットコンパクト」だ。

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