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旅・風景

楽園に残る馬との暮らし 南太平洋マルケサス諸島

日経ナショナル ジオグラフィック社

2019/2/20

ジェレミと馬のテケンが、海で昔ながらの水浴びをする。アトゥオナ・ビーチにて(PHOTOGRAPH BY JULIEN GIRARDOT)
ボヒは定期的に、ウア・フカ島の丘陵で友人たちと野生の馬を捕まえる。大きな危険を伴うが、ボヒは幼いころから経験を積んでいる(PHOTOGRAPH BY JULIEN GIRARDOT)
パコはウア・フカ島でマルケサスの馬の伝統に囲まれて育った。今では自分の牧場を持ち、美しい乗用馬が12頭いる(PHOTOGRAPH BY JULIEN GIRARDOT)
パトリシアは、ヒバ・オア島でパコと共に暮らして30年になる。馬の乗り方を教えてくれたのもパコだ。2人は馬たちと和やかに生活し、時には馬が台所のちょっとしたおやつを欲しがることもある(PHOTOGRAPH BY JULIEN GIRARDOT)
マルケサス諸島では、馬の乗り手たちは現地の木で自分用の鞍を作る。たいてい、コプラ(乾燥ココナッツ)を袋に入れて運べる形に作られている(PHOTOGRAPH BY JULIEN GIRARDOT)
多くの島民同様、ボヒもコプラ産業で生計を立てており、馬でコプラの袋を運んでいる。乾燥されたココナッツの果肉がタヒチのオイル工場に売られ、美容効果のあるココナッツオイルとして有名な「モノイ」になる(PHOTOGRAPH BY JULIEN GIRARDOT)
雨季のウア・フカ島は緑の覆いをかけられたようになる。ただし、雨季を除けばこの島は一年中極端に乾燥している(PHOTOGRAPH BY JULIEN GIRARDOT)
多くの島民同様、ボヒも日が暮れてからよくブタを狩りに出かける。だが、今でも馬で狩りに行く人はボヒを含めわずかしかいない(PHOTOGRAPH BY JULIEN GIRARDOT)
マルケサス諸島の馬は、「ウル」と呼ばれるパンノキの大きな葉を好む(PHOTOGRAPH BY JULIEN GIRARDOT)

(文 AMY ALIPIO、写真 JULIEN GIRARDOT、訳 高野夏美)

[ナショナル ジオグラフィック 2018年12月25日付記事を再構成]

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