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気になる企業の社員から直接話を聞こう! はたらくフォーラム東京・大阪リポート

2018/12/21

日経カレッジカフェは12月15日、学生のキャリア支援イベント「日経カレッジカフェアカデミー はたらくフォーラム東京」を池袋サンシャインシティで開催しました。優良企業95社がブース出展や講演を行い、訪れた1000人を超す学生が参加企業の担当者の話に熱心に耳を傾けました。12月1日には大阪の梅田スカイビルでも同フォーラムを開催し、約300人の学生が集まりました。

実習形式で面接対策をレクチャー

各ブースでの説明会は午前11時からスタートしましたが、多くの学生はあらかじめお目当ての企業をチェックして席に座って開始を待っていました。説明会は午後5時まで各回30分ずつ計9回のタイムスケジュールで行われ、「不動産、生命保険、旅行、化粧品など6社を回りました」(明治大学3年の女子学生)と、時間をめいっぱい使って様々な業種の企業を回る学生も目立ちました。

今回は企業の説明会に先立ち「元ANA客室乗務員が伝える面接対策」と題した講演を開催し、定員80人を超える学生が参加しました。講師のヒューマンブリス代表取締役・山田真紀さんは、「私が経験した20年前の就活と今の就活は色々変わりましが、変わっていないのは面接試験があるということです」と指摘。(1)表情 (2)振る舞い (3)話し方・聴き方――の3つのポイントについて実習形式でレクチャーしました。講演に参加した東洋大学3年の男子学生は「スーツや髪型は気にしていましたが、靴を毎回磨くことまでは気が回っていませんでした」と、これからの面接に役立てたいと話してくれました。

19年春入社の内定者も会場でアドバイス

就職人気ランキングで毎回上位の総合商社の講演にも多くの学生が詰めかけました。入社2年目の若手人事担当者が、自身の就職活動を振り返りながら「是非、自己分析をしてみてください。人生のターニングポイントを振り返り、『なぜ自分はそういう選択をしたんだろう?』と深掘りして考えてみることで、相手に自分を伝えることができるようになります」とアドバイスを送りました。エントリーシートの書き方について質問していた大阪経済大学3年の男子学生は「夏は海外の大学で語学研修をしていたので、これから就活を本格的にスタートします。総合商社か自動車部品メーカーに就職して海外で働きたいと思っています」と、冬のインターンシップに向けて業界研究を進めているそうです。

採用担当者だけでなく、2019年春入社の内定者が説明担当者として参加している企業も多く見られました。医療機器メーカーのブースで説明を聞いていた神奈川工科大学3年の女子学生は、「大学でバイオ系の研究をしているので医薬・医療系の企業を中心に回っていますが、2人の内定者から具体的な就活のアドバイスを伺うことができ参考になりました」と話してくれました。来年1、2月に行われるインターンの募集をしている企業も多く、「化粧品会社の説明を聞いて興味を持ったので、すぐにインターンの申し込みをしようと思います」(立教大学3年の女子学生)。

2020年春卒の学生の就活スケジュールは前年と同様、3月に企業エントリーの受け付け開始、6月から選考開始です。このため2月までに業界・企業研究を進めて、エントリーしたい企業のリストアップやエントリーシートを書くための準備をしておく必要があります。様々な業界の企業の話を1カ所で聞ける「はたらくフォーラム」は、学生にとって志望業界や企業の絞り込みのためのいい機会になったようです。

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