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週末レシピ 平成デザートの女王・ティラミスが簡単に

ティラミス風アイスケーキ 冷凍庫で固めてから半解凍で食べるのがベスト
<ティラミス風アイスケーキ:材料(カップ3~4個分)>
サワークリーム 50グラム / アイスクリーム カップ1(バニラ、もしくはチーズ味)/ 粉チーズ大さじ2 / 卵黄 1個 / 砂糖 大さじ3 / レモン汁 大さじ1 / コーヒー 適量 / カステラ または甘食 適量 / ココアパウダー 適量
<作り方>
(1)型にカステラを敷き、コーヒーシロップを染み込ませる
(2)サワークリーム、アイスクリーム、粉チーズ、レモン汁を合わせ、もったりと混ぜた卵黄と砂糖を加える
(3)(1)と(2)を交互に重ね、最後にココアパウダーをふるう。冷凍庫で固めてできあがり
近年は本国イタリアでも、フルーツなどをトッピングしたフレーバーティラミスが登場=PIXTA

北イタリア発祥のデザートとされているティラミスは、基本のティラミスで紹介したような材料で作るのが一般的だ。しかし最近、ローマでもフルーツを使用した、フレーバーティラミスも登場しているようだ。好みで、フルーツなどをトッピングしてもよい。

イタリアやフランスで、普通のコーヒーとは「エスプレッソ」を指す。ドリップコーヒー用の半分くらいの小さなカップに、6分目くらいの量で提供されるのがイタリア式。エスプレッソは苦いし、量は少ないし、コスパが悪いドリンクだと思っている日本人も少なくない。「ドリンク」と考えている時点で少し違うのかもしれない。

イタリアのカフェに相当する「バール」でエスプレッソを注文したなら、角砂糖などを落とし、混ぜずに一気に飲み干す。底にたまった砂糖をスプーンですくってなめる。これが粋なのだ。

「エスプレッソ」は、小さなカップに少量だけ入ったコーヒーを一気に飲み干すのが粋

バブル時代には「イタ飯」がはやり、それに伴ってティラミス人気も沸騰した。当時、イケてるとされた男女は夜な夜なイタ飯店で食事をし、デザートにティラミスを食べ、最後はエスプレッソでシメるのが、ナウいとされていた。

イタリア料理もティラミスもエスプレッソも、平成の世で定着し、年号が代わった後もすたれることはないだろう。来週はバレンタインデーだ。今年は平成を振り返りながら、ティラミスを作り、「ナウい」バレンタインデーを過ごしてはいかがだろうか。

(世界料理探究家 T.O.ジャスミン)

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