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コーヒーもなか・和クッキー…羽田空港の新土産10選

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2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向け、リニューアルが進む羽田空港。東京の空の玄関口として、新機軸の手土産も続々と誕生している。贈り物に最適な限定品の宝庫だ。新発売の空港限定品を中心に、喜ばれる手土産を集めた。

鮮烈にコーヒーが香る、空港限定の大人向けもなか

リニューアルが相次ぐ国内の空港ターミナル。地元有名スイーツ店の新業態を出店したり、空港限定品の開発を加速したりと、進化している。東京五輪の開催を見据えて変貌を遂げつつある羽田をはじめ、新千歳、伊丹、福岡の各主要空港で、今後の定番にもなり得る新手土産を探し出した。

「手土産の激戦区」といわれる羽田空港は、新機軸スイーツや限定品が目白押しだ。なかでも注目したいのが、空港オリジナルの和洋折衷スイーツ。

「翼もなか」は創業60年の老舗コーヒー関連メーカーの三本コーヒーと羽田空港がコラボしたオリジナル和スイーツ。ブラジルブレンド豆を使用したもなか種に、求肥とあんがぎっしり詰まる和洋折衷の驚きの逸品だ。まるでひきたてのコーヒーのような鮮烈な味わい。あんとの相性も抜群だ。贈れば驚かれること間違いない。

コーヒーの苦みがクセになるどら焼き「鼓かさね」も必食だ。鼓かさねと翼もなかの詰め合わせ「鼓翼(はばたき)」も用意する。いずれも3月31日までの羽田限定販売なので、早めに狙いたい。

また、人気の日本料理店「賛否両論」の店主・笠原将弘氏が監修する一口クッキー「賛否両論 ほろりん」など、和食材を生かした「和洋折衷」は他にもある。

●果汁感あふれる小粒ゼリー

「Cubique Fruit(キュビック フリュイ)」は神奈川県産の湘南ゴールドや長野県産のシャインマスカットなど、国産フルーツ果汁をぜいたくに使ったゼリー。本物の果物のようなジューシーさが魅力だ。羽田と成田のANA FESTAで販売している。

●産地が異なる4種のカカオを堪能

「メルショコラ」は洋菓子ブランド「ラ・メゾン白金」と羽田空港がコラボしたオリジナルコレクションの逸品で、18年10月に発売された。エクアドル産ビターショコラ×ストロベリー、ガーナ産ホワイトショコラ×ピスタチオなど、産地が違うカカオやナッツ、フルーツのペアリングを楽しめる。

●定番焼き菓子を詰めた、限定「クラッチバッグ」

「手土産クラッチ」は東京・恵比寿のビストロフレンチ「AU GAMIN DE TOKIO」の人気焼菓子、3種のフィナンシェをクラッチバック型ボックスに収めた羽田限定品。手土産にもってこいだ。18年11月に発売。

●大人気ショコラの限定品、最新フレーバーは今だけ

「ラ・メゾン白金」が手がける、焼きチョコを432層のパイ生地でサンドした人気商品「ベイクドショコラ」の期間限定品。秋冬限定フレーバー3種入り。羽田限定で、19年3月末まで販売予定。

●和食材の風味が生きる和洋菓子

日本料理店「賛否両論」の店主・笠原将弘氏が監修した新感覚スイーツ。アーモンドパウダー入りの一口サイズのクッキーに、和三盆、イチゴ、ほうじ茶といった和食材のパウダーをまぶした。ほろほろ食感が楽しい。

外せない「定番品」も狙い目

●伝統菓子を気軽に空港限定の一口サイズ

1818年創業の老舗和菓子店・榮太樓總本鋪の看板商品である金鍔。その伝統菓子を一口サイズにしたのが、羽田空港限定の「一寸金鍔」だ。凝縮された小豆のうまみを堪能し尽くせる逸品で、年齢を問わず、まさに外さない手土産の代表といえる。

●老舗とらやが夕焼け空を再現したようかん

和菓子の老舗とらやの伝統を味わえるようかんにも、羽田空港と成田空港でしか買えない限定品がある。その名も「空の旅」。夕焼け空に浮かぶ雲を、白小豆と紅色のようかんで表現した。小形羊羹も販売。

●「羽田」を冠した限定日本酒、スイーツが苦手な人にはこれ!

羽田空港でしか買えない、幻の日本酒がある。それが、豊島屋本店の「純米吟醸 羽田」だ。東京・東村山で醸造する東京発の日本酒で、06年に720mL瓶(税込み2160円)の販売をスタート。米のうまみがしっかり感じられつつも、すっきりとした味わいが特徴だ。より手間のかかる製法で作った免税品もある。第1、第2、国際線の各ターミナルで買える。

巨大おむすび、焼き肉ロール…まだあるマニア推奨の品

土産物ゾーンだけではない。絶品グルメはまだある。羽田空港に足しげく通う「羽田空港マニア」の片山智香子氏が推薦するのが、北海道の海産物専門店・佐藤水産の「ジャンボおむすび」。北海道の一部店舗でしか購入できない希少な品が空港で食べられる。イクラなどの具材がこれでもかとぎっしり詰まり、満足感は非常に高い。

国際線ターミナル「江戸小路」で人気なのが、焼肉チャンピオンの「焼肉チャンピオンロール」。秘伝のタレで焼き上げた厳選A5和牛をキムチやサンチュとともにご飯で巻いた味わい深い品だ。

18年12月に第1旅客ターミナル5階「THE HANEDA HOUSE」内にオープンした「ANA Hangar bay Cafe by PABLO」は、ANAと焼きたてチーズタルト専門店PABLOがコラボした新型カフェ。「PABLOmini-フレッシュマスカルポーネの贅沢ティラミス」はここでしか買えないので入手したい。手頃な価格のランチメニューもあり、実は空港で勤務する人も通う穴場だ。

(注)販売場所などの情報は1月中旬時点

(文:森岡大地、写真:古立康三、竹井俊晴)

[日経トレンディ2019年3月号の記事を再構成]

日経トレンディ 2019年 3 月号

著者 :
出版 : 日経BP社
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