MONO TRENDY

秘書が選ぶ三つ星手みやげ

名入れペン贈る時の気持ち カステラやお吸い物にも 三菱鉛筆 伊藤有実さん

2019/1/27

ビジネスシーンで誰もが一度は頭を悩ませる手みやげ。大事な仕事相手に贈る手みやげを、企業の秘書たちはどのように選んでいるのか。テレビ東京「Newsモーニングサテライト」のシリーズ企画「三つ星手みやげ」。第10回の案内人は文具メーカー、三菱鉛筆の伊藤有実さん。

伊藤有実さん

取引先の担当者らに人生の節目が訪れたとき、筆記具の会社としてネーム入りのペンを贈り続けている同社。伊藤さんが数原滋彦副社長ら上司と取引先幹部との会食などのために用意する手みやげへの思いは、その伝統とつながっている。

ペンはボディーのカラーやペン先の太さ、インクの色の趣味に加え、手にもった感触、使い慣れてからの書き味など人それぞれ。昇格や退職、家族の進学・就職などに合わせ、贈り先の個性をイメージして商品を選び抜く。伊藤さんは持ち主に愛されてほしいと願いながら、美しく包み、送り出す。

より日常的な手みやげも「お客さまのことを考えて選べば、必ず気持ちも伝わる」。伊藤さんは、相手の近況や子供の年齢、配偶者の好みまで、可能な範囲で情報を集め、その人物だから喜ばれる品をみつけだす。

伊藤さんが「小学生のお子さんがいる方のため」の1品としてあげるのは、東京・自由が丘に本店を構える黒船の「黒船カステラ」。国産の砂糖・小麦、そして岩手山麓で育った鶏の卵など素材へのこだわりと、口の中でふわっと広がる甘さが特徴。1本を分かち合って食べるおいしさは、子どもたちには格別だ。

2品目は石川県金沢市にあるお麩(ふ)の専門店「加賀麩 不室屋」のお吸い物の詰め合わせ。ふやきに湯を注ぐだけで金沢のお吸い物が楽しめる逸品。伊藤さんが「単身赴任者の食卓に彩りを添えたい」と選んでいる。映像でお楽しみ下さい。

素材だけでなく作りたてにこだわる
黒船
黒船カステラ

1本1296円(税込み)
https://www.quolofune.com/fs/quolofune/c/castella
おすまし、みそ、コンソメ、中華味など種類が豊富
加賀麩 不室屋
宝の麩

1個206円(税込み)から
https://eshop.fumuroya.com/

これまでの記事は、「秘書が選ぶ三つ星手みやげ」からご覧下さい。

MONO TRENDY 新着記事

MONO TRENDY 注目トピックス
日経クロストレンド
「Tポイント離れ」どう見るべき? 専門家が解説
日経クロストレンド
パナソニックの中国家電事業が好調な理由
日経クロストレンド
「置くだけ無人レジ」、コンビニ・ポプラがついに「
日経クロストレンド
セブンが「nanaco」から「7pay」に移行 その狙い
ALL CHANNEL