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旭山動物園、坂東元の伝える命

亥年に思わぬ豚コレラ、無邪気に瓜坊を見られない

2019/2/3

ちなみに皆さんは何歳のブタの肉を食べているか知っていますか2歳、3歳、いえいえ答えは生後半年のブタです。ブタの寿命は10年以上あります。品種改良の結果、半年で体重が100キロを超え「出荷」されますが、精神的な成長度合いはイヌやネコの生後半年齢の個体と同じようなもので、まだまだ無邪気そのものです。

■大地が持つ命を保つ力を象徴する生きもの

イノシシの仲間は雑食性で生命力が強く、大型の肉食動物やヒトにとって大切な食料源でもあります。イボイノシシで検索をして動画を見ると、ヒョウなどに補食されるシーンがまぁこれでもかとでてきます。思わず「イボ頑張れ!」と叫びたくなります。100キロを超える岩を鼻先で軽く跳ね上げる力があるのにヒョウやライオンに狙われると…。ちょっと切なくなるくらいです。

ただ、大地が持つ命を保つ力を象徴する生きものだと感じます。大地の豊かな実りのような存在に思えます。旭山動物園はボルネオでのボルネオゾウの救助センターの建設、保全活動の支援を行っているので、ボルネオに行く機会が多いのですが、ジャングルに宿泊すると妙に縦に薄っぺらい口の周りに毛が密集して生えていて、体毛がまばらなヒゲイノシシが群れをなして夜な夜な現れます。ジャングルの分身のような気配を漂わせています。

さて前書きが長くなりましたが前回の続きでボルネオゾウの保護の話です、といいたいところなのですがさらに長文になってしまいます。と言うことで次回に持ち越しです。

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