90年代の名作スニーカー「エアマックス」を今、楽しむ

MEN’S EX

2019/1/11
MEN'S EX

一昨年(2017年)のエア マックス1 誕生30周年とともに、かつてない注目を集めるハイテクスニーカー。その原点であり、1990年代を席巻した名作を、今活用するならどうすれば? あの頃とは違う、大人の付き合い方を提案。




大人のハイテクは“頑張らない”が正解

数多くのラグジュアリーブランドが、’90年代のハイテクスニーカーをモチーフとした新作を発表し、大きな注目を集めている現在。そんなハイテクスニーカーの火付け役は、ナイキのエア マックス 1から95の各モデルであることに異論はないだろう。斬新なデザインと新感覚の履き心地は、まさに衝撃。学生時代に血眼になって探した諸兄も多いのでは? その熱狂ぶりは凄まじく、“エア マックス狩り”なる社会問題が生じたほど。そんな平成の名靴を今楽しむのなら、落ち着いた印象で履けるベーシックモデルのモノトーンを選び、さりげないハズしとして取り入れるのが正解。ボリューム感を活かしつつ、色数を絞ってあくまでミニマルに。本誌創刊号でもエア マックスを特集し、同年8月号ではスーツスタイルのハズしとする提案をしていたが、きれい目な装いを心得た今だからこそ、品ある装いの効果的なアクセントとしてハイテクスニーカーを活用できるのだ。

あのイエローをあえて省いてライトグレーに
Air Max 95/エア マックス 95(上)
1995年に誕生しハイテクスニーカーの礎となったAir Max 95。こちらはアクセントカラーとして使用されたネオンイエローを排して、ライトグレーのアッパーにまとめた。 1万6000円/ナイキ スポーツウェア(NIKE カスタマーサービス)

インビジブルエアを初搭載した名作
Air Max 1/エア マックス 1(下)
透明な窓枠から確認できる踵部分のインビジブルエアクッションは、現在のラグジュアリーブランドがこぞって模倣するほど突出したオリジナリティを獲得。 1万2000円/ナイキ スポーツウェア(NIKE カスタマーサービス)

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