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次世代アイドル BATTLE BOYS、ファン投票で男競う 本格派次世代アイドル(4)

2019/1/15

「BATTLE STREET」はメンバー間で競い合ったパフォーマンスでファンを魅了(東京・港)
歌もダンスも笑顔もトークも――。時代を彩るアイドルに求められるものは幅広い。ポスト平成に向けて伸び盛りのアイドルたちは、何だって全力投球の本格派。アイドルだからスキルはちょっと……なんてもう古い。歌えて踊れてこそアイドルでしょ!

2018年11月、屋外で寒空の下にも関わらず、東京・お台場にあるデックス東京ビーチは熱気に包まれていた。男性7人組がステージに登場すると、3時間以上前から詰めかけていたファンから黄色い歓声が一斉にあがった。石川県から訪れた10代の女性ファンは「ダンスがキレキレでかっこいい!」と大興奮だ。

7人組の名は「BATTLE STREET」(バトル・ストリート)。人気芸能事務所のスターダストプロモーションによる男性アイドル育成企画「BATTLE BOYS」(バトル・ボーイズ)から選抜された。ファンの前に登場したのはこの日が初めて。12月にはCDデビューを果たした。

BATTLE BOYSでは、文字通りメンバーたちの戦いが繰り広げられている。メンバーは歌やダンス、ブログの発信などで激しく競い合い、公式ホームページではファンの人気の順にメンバーが表示される。

右から小泉光咲さん、長野凌大さん、吉澤要人さん

順番は刻々と入れ替わる。天然キャラの小泉光咲さんは「パフォーマンス面で負けたくない」と真剣なまなざし。吉澤要人さんは、バレエ経験をいかしたしなやかなダンスが売り。「メンバーの人数が多いから、自分にしかないものを探している」

BATTLE STREETのデビュー曲のサビは「♪君からの強いエールが僕たちのパフォーマンスへ」。ファンのために真剣勝負で戦う姿が、さらにファンの心を引き付ける。都内在住の18歳女性は「毎日努力しているのが伝わってくる」。

BATTLE STREETの戦いの場はいよいよ、競争激しいアイドル業界。長野凌大さんは「今までにない新しい魅力のグループになりたい」と意気込みを語る。熱いバトルでパフォーマンスを磨き続ける覚悟だ。

スターダストプロモーションのアイドル育成企画。人気に応じた順位を毎日発表し、メンバーが歌やダンス、ブログの発信で激しく競う。選抜ユニット「BATTLE STREET」には宮城県出身の小泉光咲(こうさく)さん、静岡県出身の長野凌大(りょうた)さん、東京都出身の吉澤要人(かなめ)さんら7人が選ばれ、2018年12月CDを限定発売。

山田彩未が担当した。

[日経MJ2019年1月4日付]

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