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今の仕事が嫌いでも… 偶然を味方に道開く人の5条件

2019/1/10

偶然を味方にすることが成功のカギを握る(写真はイメージ=PIXTA)

今の仕事を続けていくべきか、ふと考えてしまう……ということは、誰しも一度は経験されることかと思います。そんなときに、あなたはどのように対処されているでしょうか。人事労務コンサルタントで社会保険労務士の佐佐木由美子さんが解説します。

■仕事への満足度と職場環境

あなたは、今の仕事に満足していますか? それはもともと希望していた仕事ですか?

この問いに、心から「YES」と自信を持って言える人は、実はそれほど多くないだろうと思います。

就職する前に、「こんなふうな仕事、働き方がいいなぁ」と大まかな方向性は誰しも持っていることでしょう。中途採用の場合は、職種や求められるスキルがある程度は特定されているので、職場環境はともかく、仕事内容にそれほど大きなズレは少ないかもしれません。

しかし、新卒採用の場合、職種が特定されているケースは少なく、むしろ本人の適性やニーズを見ながら、配属先が決定される場合が多いと言えます。

アサインされた仕事や職場環境がたまたま自分に合っていると感じられれば、「この仕事は面白そう」「私に向いているかもしれない」と、やる気も高まって前向きに取り組むことができるでしょう。さらに、理想的な上司のもとで働くことができれば、言うことはありません。

仕事にそれほど興味が持てない場合でも、いい上司や先輩、同僚などに恵まれ、人間関係が良好であれば、ある程度の満足感を得ながら、働き続ける可能性は高いだろうと思います。

しかし、仕事内容に興味が持てず、加えて職場環境もなじめないとしたらどうでしょう? そこに留まるべきか考えるはずです。「給与はまずまずだし……」「会社の将来性はありそう」「転職したら正社員になれないかも……」いろいろなことが頭をよぎるのではないでしょうか。

そして、続けるべきか辞めるべきか悩んでずっと答えが出せず、結果として同じ会社に留まっている、という方も意外と少なくないかもしれません。

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