桐谷さんがニッコリ・ビックリ 優待銘柄トップ10

日経マネー

写真はイメージ=PIXTA
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こんにちは、桐谷です。本格的に寒くなってきましたね。師走は、私も優待券の利用や講演会、取材、収録とあちらこちらを駆け回っていました。さて今回は、2018年の私の投資で特に印象に残っている銘柄をランキング形式で紹介します。

1位は4月に優待新設を発表したクロスフォー(JQ・7810)。100株で4500円相当のアクセサリーがもらえ、利回りが優待分だけで10%を軽く超えるということで、発表後すぐに買いました。現在でも優待+配当利回りが10%を超えていて、5万円未満の投資で権利を取れるので、特に初心者の女性にはお薦めです。

注:2018年12月7日時点。売買単位は全て100株。同内容の優待が年2回ある場合、1回分の内容を表記

便利なQUOカードの優待を新設したり、拡充したりした銘柄も上位に選びました。2位のショーエイコーポレーション(東2・9385)は、11月に優待拡充と増配を同時に発表。QUOカードの相当額と予想配当が共に倍増となり、株価が急騰しました。これには結構驚きましたね。10万円未満で買える銘柄で、1000円分のQUOカードが年2回もらえるのはうれしいです。現在でも優待+配当利回りは4%以上あります。

4位の原田工業(東1・6904)はQUOカード優待を新設(2月発表)、5位の進学会ホールディングス(東1・9760)は優待拡充(5月発表)により、従来の優待券にプラスしてQUOカードももらえるようになりました。

原田工業はいきなり3000円分(発表時の株価で優待利回り約3%)で設定というのがインパクト大でした。進学会は、優待券の対象が学習塾と札幌にあるスポーツクラブということで使い勝手がいまひとつだったのですが、追加されたQUOカードは全国で使えるので投資しやすくなりました。ちなみに私は、札幌で講演する機会に、スポーツクラブの売店に行って優待券を使っています。

魅力高いポイント制優待

これらのQUOカード優待銘柄に割って入る形で3位にしたのが、総合メディカルホールディングス(東1・9277)。総合メディカル(9月に上場廃止)が持ち株会社制に以降して10月に新規上場しましたが、優待内容は総合メディカルのものが引き継がれました。

総合メディカル時代の3月に優待変更の発表があり、健康関連の食品やグッズなどに交換できるポイント制優待になって魅力が高まりました。継続保有期間に応じて付与ポイント数が増えるのが特徴で、3年以上の場合の優待+配当利回りは7%以上とかなり高く、長期保有がお勧めですね。

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