powered by 大人のレストランガイド

職人3人がコラボ、こだわりパン料理の店 東京・本郷

2018/12/31
「ベーカリーカフェ&バー panda」の様々なパン
「ベーカリーカフェ&バー panda」の様々なパン

東京で毎年多くのパン屋がオープンしているが、実はまだ町にパン屋が少ないエリアというのは存在している。住宅街が続く、本郷三丁目もそんなエリアのひとつだったが、2018年9月9日に朝から夜までオープンする「ベーカリーカフェ&バー panda(パンダ)」が登場した。

Summary
1.東京・本郷三丁目に「ベーカリーカフェ&バー panda」がオープン
2.「パンとエスプレッソと」出身の職人がパンを担当
3.ランチはボリューム満点。ディナータイムはパンに合う世界の料理と酒も

白を基調とした外観は一面が窓になっており、気軽に中に入りやすい装い。こちらをオープンしたのはオーナーの片山大樹さん。もともと、イタリアンやフレンチレストランで料理人として働いていた片山さん。どんな店を出すかを考えていたころ、自身も住んでいた本郷三丁目エリアにパン屋が少ないことに不便を感じていたと言う。

「こどもも大人も食べられる、素材にこだわったパンが食べられる場所が欲しいと思い、ならば自分で出してしまおうと思いました」と片山さん。

そんな思いから、パンとパンに合う各国料理を提供するベーカリーカフェ&バーが登場した。

パンを作るのは伊藤太亮さん。伊藤さんは専門学校卒業後、「京都ホテルオークラ」や「メゾンカイザー」などで修業後、表参道の人気店である「パンとエスプレッソと」の韓国店や台湾店などの立ち上げにかかわってきた。

オーナーの片山さんも「パンとエスプレッソと」のパンが大好きだったことから、意気投合し、今回この店の立ち上げに携わることになったという。

一番人気は「クロワッサン」だ

「さまざまな味のパンを食べてほしい」という思いから、小ぶりながらも見た目が愛らしいパンがそろう。

小麦の良さを最大限に引き出すのが伊藤さんの作るパンの特徴だ。

使う小麦粉は6種類。モチモチとした食感が特徴の北海道にある江別製粉の小麦粉「煉瓦(レンガ)」、のびやかな生地に仕上がる「ゆめちから100」、小麦の香りが強い「TYPE(タイプ)100」のほか、甘みの強い小麦粉やくちどけのいいもの、ハード系に使うものなど6種類とライ麦をパンによって使い分けている。

「国産小麦のモチモチとした食感は、どこかおコメにも似たような食感と香りを持っているので、毎日食べても食べ飽きないものを目指しました」と伊藤さん。

メールマガジン登録
大人のレストランガイド
メールマガジン登録
大人のレストランガイド