幸せ感じにくい時代 趣味やボランティアにこそ価値幸せになるお金の使い方をマネーハック(4)

私は街歩きが趣味(東京スリバチ学会会員です)ですが、これとは別に東京・神楽坂の街づくりのNPOで役員をしています。無報酬ですが、そこからは自分なりの満足を得ています。仕事も子育ても忙しい日々が続いているので、なかなかコミット(関与)できないのが最近の悩みですが、街歩きイベントなどを企画したとき参加者の笑顔を見るとやりがいを感じます。

ボランティアや社会貢献は、自分の興味や関心があるテーマで関わることが大切です。ぜひ自分も幸せになれるボランティアを見つけてみてください。

あなたがもし、時間的余裕とちょっとの精神的余裕をお持ちで、何か興味のある活動があればぜひ参加してみることをお勧めします。

それぞれが可能な範囲でボランティアスタッフとして関わるような仕組みの下、NPOのような組織は回っています。あなたの「できる範囲」で関わっていけばいいのです。

自分のスキルや知識を社会に還元してみる

ボランティアや社会貢献活動については、もう一つのアプローチが最近は注目されています。それは自分のビジネススキルそのものを提供するアプローチです。

例えば、経理について明るい人が立ち上げたばかりで人材が不足しているNPOの経理をお手伝いするとか、会社で広報担当をしている人がNPOの取り組みのプロモーションをお手伝いするようなやりかたです。

本職で培った能力のほんの一部を提供するだけで、NPOにとっては、ありがたいスキルとなるはずです。同じ業種でない限り、また勤務時間外の関わりであれば基本的に兼業とは見なされないでしょうから、ご縁があればそうしたことにチャレンジしてはいかがでしょうか(報酬を得る場合は必要に応じて会社に確認してみるといいでしょう)。

ただし、注意点もあります。それは「自分の今の仕事が好き」でないとお手伝いするのも苦痛になってしまうことです。「帳簿合わせとか基本的に大好きです」という人はいいのですが、「会社では経理をやらされているけれど、本当は異動したいんです」というような人はわざわざ経理仕事に手をあげる必要はありません。幸せは自分が無理なくできることが大前提です。

近づくキャッシュレス社会
ビジネスパーソンの住まいと暮らし
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