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生き方

「内定がないのは自分だけ」 就活の焦りと付き合うには やる気スイッチを入れよう(27)

明星大学特任教授、JTBコミュニケーションデザイン ワーク・モチベーション研究所長 菊入みゆき

2017/5/26

明るい未来に近づく

「どうしよう」と焦っているときは、暗い未来を避けようという気持ちが強く働いています。この「いやなことを避けたい」という気持ちが長く続くと、ストレスを強く感じ、負担感も大きくなります。

焦りを感じているときは、いったん立ち止まり、自分の目標についてしっかり考えましょう。納得できる職場で生き生きと仕事をしている、明るい未来をイメージしましょう。明るい未来に近づこうという気持ちは、人を前向きにさせ、ストレスを軽減します。就活へのやる気も、安定的に長続きするようになります。

就活に「焦り」はつきものです。自分の「焦り」を理解し、対処することで、やる気にスイッチを入れ直しましょう。

菊入みゆき(きくいり・みゆき)
明星大学経済学部特任教授、JTBモチベーションズ ワーク・モチベーション研究所長。筑波大学の博士課程で、組織におけるモチベーションの伝染について研究中。大学ではキャリアや就職支援の講義を担当、企業とのコラボレーションによる講義も実施。JTBモチベーションズでは企業で働く人への研修やコーチング、経営層へのコンサルティングを行う。著書は「やる気が出なくて仕事が嫌になった時読む本」「職場でモテる社会学」「できる人の口ぐせ」等多数。

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