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海外旅行保険、スマホ完結型なら安く手軽に加入

2018/12/22

写真はイメージ=PIXTA

年末年始の海外旅行に出掛ける際に欠かせないのが海外旅行保険だ。旅先での病気やけがなどトラブルに備えて加入すれば旅行中の安心感は増す。代理店の窓口で申し込む店頭販売型の保険に加え、ネットやSNS(交流サイト)で簡単に入れる専用商品が増え、補償内容も多様になってきた。個人の旅行スタイルに応じた最適な保険をどう選ぶべきかをまとめた。

■手厚い店頭販売型

海外旅行保険で最も補償内容が手厚いのは、店頭販売型商品だ。旅行会社で海外ツアーを申し込む際や空港で加入するケースが多い。東京海上日動火災保険、損害保険ジャパン日本興亜、三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険の損保大手4社が中心に取り扱う。

補償内容は、旅行中のけがで亡くなったり後遺障害が残ったりした際の「傷害死亡・後遺障害」、けがや病気で治療を受ける「治療・救援費」、他人にけがを負わせたりモノを壊したりした際の「賠償責任」、自分の持ち物の盗難や破損に対応する「携行品損害」などが中心だ。

■長期旅行にも対応

旅行先や期間で保険料や補償額は異なるが、標準的なメニューだと死亡や治療・救援費で各1000万円、賠償責任費で約1億円からの補償が目安となる。店頭型は幅広い事故に備えたパッケージ商品で、補償額を引き上げることができ、保険期間も1年など長期旅行に対応する。安心を買える半面、最小限の補償に絞りたい人には保険料が割高に感じられる可能性もある。

ネット専用商品は店頭型より保険料を抑えている。損保ジャパンの「オフ」は補償内容を自由に設計可能で治療費のみを補償するプランも用意。三井住友海上の「@とらべる」は2回目以降の契約はリピーター割引として保険料を5%引き下げる。

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