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若者人気のシボレー・カマロ ワイルドなマスクに改良

日経トレンディネット

2019/1/11

マイナーチェンジした「シボレー・カマロ」。価格は529万2000円~680万4000円。写真は、オープンカーの「コンバーチブル」
日経トレンディネット

ゼネラルモーターズ・ジャパンはマイナーチェンジした「シボレー・カマロ」を2018年11月22日に発売した。国内では20代を中心とした若い世代にも人気というカマロ。外観デザインなどを刷新した今回のマイナーチェンジで、さらに販売台数を伸ばせるか注目だ。

6代目となる前モデルのカマロは、2017年11月に発売。6.2LのV8自然吸気エンジン搭載の高性能なトップモデルクーペ「SS」、新開発の2.0L直列4気筒ターボエンジン搭載の「LT RS」、そのオープンモデル「コンバーチブル」の3つのグレードを設定していた。今回が初のマイナーチェンジで、グレード構成は前モデルと同様だ。

新しいマスクは、押し出しの強いワイルドな顔立ちに

外観で最も変わったのは、フロントマスク。すっきりとしたシャープな顔立ちから、押し出しの強いワイルドな顔立ちとなった。このデザイン変更は、単なるイメチェンではなく、エンジン冷却性能と空力特性の向上を狙ったもの。カマロのスポーツカーとしての性能を高めている。

この新マスク、米国では「SS」グレード専用のものだが、日本では安全法規対応のため全車に採用するという。ただ「SS」には、ボンネットにエンジンの熱を逃がすダクトが備わるので、視覚的な識別ができるようになっている。

全車で新デザインのLEDヘッドランプとLEDテールランプが装着されている

■「SS」に「リアカメラミラー」を初搭載

インテリア(内装)デザインに大きな変化はないが、シボレー独自のインフォテインメントシステム「My Link」がアップデートされており、モニターの解像度が向上した。前モデル同様、Apple CarPlayとAndroid Autoに対応する。

「SS」には、新採用の「リアカメラミラー」を搭載。リアカメラが撮る映像をバックミラーに表示し、より優れた視界を提供する。ズーム、角度、明るさの調節が簡単にできる高機能タイプだ。

インテリアデザインに変更はないが、インフォテインメントシステム「MyLink」が進化した。写真は、コンバーチブルの内装
アメリカ車らしい6.2Lという大排気量のV8自然吸気エンジン。「SS」グレードにのみ搭載され、新開発の10速ATを組み合わせる。この他のグレードは、2.0Lの直列4気筒ターボと8速ATの組み合わせだ

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