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いつ何にかかる 新年は手帳で家計管理、まず予算記入

NIKKEIプラス1

2018/12/20

自分の手帳にかかるイベント支出の予算を書き込めば、その範囲で気持ちよく使える

新年の手帳を選ぶ季節。2019年は仕事やイベントだけでなく、「お金の予定」を書き込んではいかがだろう。「いつ・何に・いくら」がわかると、気持ちよくお金を使えるようになる。

■実は臨時支出ではない

「今月は忘年会があったから赤字」「今月は年末年始があるから赤字でも仕方がない」……。年の瀬で支出が増えるこの時期、心の中で自分に言い訳をしながら、お金を使った経験はないだろうか。

年が明ければ新年会がある。春になれば職場やグループ活動などの歓送迎会、家族や親戚の進学・進級。来年は10連休になるゴールデンウイーク(GW)もある。その後は車や家の税金の納付書が届き、夏休みの旅行が控え、秋のシルバーウイークがくる。

その合間を縫って、家族の誕生日や保険料の年払い、クレジットカードや資格の年会費、2年おきに訪れる車検や賃貸の更新料などの支出が発生する。

これらの出費は一見、「今月は○○があって」という臨時支出に見える。しかし、よく考えてほしい。「今月の○○」は、ほとんどが毎年決まった時期、決まった金額の支出として発生している。

そこで、もうすぐ終わろうとしている今年の手帳を振り返りながら、「毎月ではないが、イベントとしてお金が出ていく来年の支出予定」を洗い出してみよう。

まずは、表に年間のイベント支出と予算を書き入れる。例えば、「2月 娘の誕生日0.5万円」などの特別な支出の予定と予算だ。1年分を書き出したら、合計しよう。合計額を見ると、「ボーナスが入るから大丈夫」と思っていても、意外と余るお金が少ないことに気付くだろう。実際はボーナスの使い道は既に決まっている。

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