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Men's Fashion
こだわりの逸品

2018/12/15

こだわりの逸品

【 JAPAN 】

平成とこれからは日本が繋ぐ

■999.9/フォーナインズの逆Rヒンジメガネ
立体的に吸い付く驚きのフィット感
名作になった年:平成12(2000)年

フロントとテンプルを繋ぐヒンジ部分に弾力性の高いチタン素材を用いた独自機構「逆Rヒンジ」で“かけ心地のいいメガネ”の象徴に。『眼鏡は道具である。』をコンセプトに、機能とデザインの融合を常に模索。こちらはメタルとプラスチックのコンビネーションが旬な「M-104」。 4万3000円(フォーナインズ)


■FARO/ファーロのコインケース
日本の繊細さが叶えた極薄のエレガンス
名作になった年:平成14(2002)年ごろ

革を極薄に削ぎ、精密に仕立てることで叶えた端正さが魅力。 上:蛇腹状のマチで小さくても大容量。縦6×横11×マチ2.8cm。2万1000円、中:マチなしのシンプル仕立て。リザード革。縦6×横7cm。3万円、下:同型のコンビカーフ版。1万8000円(以上ファーロ 新宿ニュウマン)


■PORTER/ポーターのショルダーバッグ
元は懐かしのポータブルCDプレイヤーケース
名作になった年:平成9年ごろ(1990年代後半)

1990年代から国民的人気を博す「タンカー」シリーズ。こちらはポータブルCDプレイヤーケースとして1997年に発売し、今も当時の構造を踏襲。今ならかつてを懐かしみつつ、ミニショルダーバッグとして活用できる。縦18×横17×マチ6cm。 1万3000円(吉田)


■YOHEI FUKUDA/ヨウヘイ フクダの既製靴
世界が惚れたニッポンシューメーカー
名作になった年:平成29(2017)年

19歳で渡英し、当地のそうそうたる靴ブランドで腕を磨いた福田洋平氏が日本に帰国したのは2008年。現在は顧客の半数以上が海外という、文字通り世界に認められた職人だ。あまりの人気ぶりに納期が延びてしまい、解決策として2017年に既製もスタート。ビスポークとほぼ同工程で作られ、最高品質の既製靴と大評判に。 24万円(ヨウヘイ フクダ)

=おわり

※「名作になった年」は編集部調べ。

※表示価格は税抜きです。

撮影/若林武志〈静物〉、彦坂栄治(まきうらオフィス)〈人物〉、武蔵俊介〈静物〉、久保田彩子〈静物〉、長尾真志〈取材〉、恩田拓治〈取材〉、荒金篤史〈取材〉、手塚 優(BOIL)〈取材〉、村上 健〈取材〉 スタイリング/武内雅英(CODE) ヘアメイク/松本 順(辻事務所) 構成・文/小曽根広光、伊澤一臣 文/吉田 巌(十万馬力)、秦 大輔、安岡将文、川瀬拓郎 イラスト/綿谷 寛 撮影協力/GOOD MORNING CAFE 虎ノ門、EASE

MEN'S EX

[MEN’S EX 2019年1月号の記事を再構成]

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