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週末レシピ 絶対に飽きない餅、洋風アレンジも簡単に

和風に飽きたら洋風に変身させよう
<作り方>
(1)長ネギは斜めに薄切りにして、納豆、白煎りゴマ、チーズ、ゴマ油と合わせて混ぜておく。切り餅は、厚さが5センチ程度になるように切っておく
(2)フッ素樹脂加工のフライパン(またはクッキングシートを敷いたフライパン)にサラダ油を熱し、(1)の餅を水にくぐらせて、フライパンに並べて弱火で焼く。餅に火が通って透き通ってきたら、フライ返しで裏返して、底に押し付けるように押しながら全体的に平らになるようにならす
(3)(2)に(1)で混ぜ合わせた具材をのせて、フライパンに蓋をして、弱火でチーズがよい具合に溶けるまで加熱する
(4)塩と黒コショウで味を微調整する
揚げたての餅に塩をふるだけ、絶品だ

餅は、焼いてよし、ゆでて軟らかくしてよし、そして揚げてよしと、調理方法によって変幻自在に姿を変えて、違うおいしさで私たちを楽しませてくれる。最後に揚げるレシピを紹介したい。揚げたあとの油の処理が面倒だからと敬遠しがちだが、それを我慢してでも、揚げたての餅のおいしさは格別なのである。

・基本の揚げ餅
<材料(2人前)>
切り餅 2個 / キャノーラ油 適量 / 塩 適量
<作り方>
(1)餅は1センチ角に切る。
(2)鍋に油を180℃に温め、(1)をくっつかないように気を付けながら入れる
(3)餅が黄色く色づいたら、取り出して、油を切る
(4)熱いうちに塩をふって全体を混ぜる

揚げたてのまだ温かい揚げ餅を塩味でシンプルに楽しむのが基本だが、もちろん、この時の塩にはこだわりたい。粒が大きすぎるととなかなか塩が揚げ餅にくっつかないので、粒が小さめで、水分量が少なくさらさらしている塩がお薦めだ。なお、マグネシウムが多い塩(にがりを多く含む塩)は、油の酸化を早める傾向があるので、揚げたてで食べる場合には問題ないが、保存をして次の日にも楽しむような時には、避けたほうが賢明だ。

揚げる油とまぶす塩を変えることで、ガラッと味わいが変わるのも、揚げ餅の楽しいところだ。イタリアン揚げ餅、中華風揚げ餅、和風揚げ餅、シナモン揚げ餅、黒糖きなこ揚げ餅など、作り方はどれも「基本の揚げ餅」と同じ。

正月に登場シーンが限定されがちな餅だが、アレンジ次第で通年楽しめる逸材だ。今年は、ぜひいろいろな形で餅を楽しんでみてほしい。

(一般社団法人日本ソルトコーディネーター協会代表理事 青山志穂)

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