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スパイスカレーの多様さ、ひと皿で楽しむ 東京・赤坂

2018/12/17

「ポンガラカレー」の「スリランカプレート」。左下から時計回りに「スリランカチキン」「小松菜のマッルン」「しめじのモジュ」「ポルサンボル」「パパダム」「ひよこ豆のテンペラード」「ビーツのカレー」「レンズ豆のカレー」

大阪・梅田で人気のカレー店「ポンガラカレー」が2018年9月14日、東京・六本木と赤坂の中間に位置する複合施設「アークヒルズ」に出店し、東京初進出を果たした。そして、9月25日には大手町エリア最大規模の商業施設「大手町プレイス」にもオープン。いま乗りに乗っている注目のカレー店だ。

Summary
1.大阪発「ポンガラカレー」が東京初進出。赤坂と大手町に出店
2.スリランカカレー由来の本格スパイスカレーがファストフード感覚で
3.混ぜながら食べるのがポイント。ひと口ごとに変わる複雑な味わい

「ポンガラカレー」はスリランカカレーをルーツにしたスパイスカレーを提供する。スリランカカレーはワンプレートにご飯、数種類のカレーと副菜を盛り付けるのが一般的で、ご飯とおかずを混ぜ合わせながら食べる。数年前に大阪でブームになったのをきっかけに、近年は東京にもその波が来ている。

「ポンガラカレー」の特徴はセントラルキッチンを設けるなど徹底したオペレーションで、カレーの提供時間が早い点が挙げられる。スリランカの家庭料理をヒントにしたスパイスカレーがファストフード感覚で食べられるのだ。

またメニューを考案しているのが、大阪・心斎橋のバー「anonymous(アノニマス)」の店主・黒田健さんであることも大きな特徴だ。黒田さんは大阪のカレー業界の有名人だ。スリランカの食文化に詳しく、自身のバーでも本格的なカレーを提供するなど、彼が開発したレシピは100種類を超えるという。

入り口で食券を買う(赤坂アークヒルズ店)

赤坂アークヒルズ店は2017年6月に閉店した人気カレー店「FISH」の跡地にできたこともあり、カレーファンから期待が寄せられている。内装はシンプルで日常使いしやすい雰囲気。席数はカウンターとテーブル席あわせて28席。入り口で食券を買うシステムだ。

同店の一番人気は「スリランカプレート」。ワンプレートに、ご飯とカレー2種類、副菜5種と「パパダム(豆の粉でできたせんべいのようなもの)」がのったメニューだ。この日は「スリランカチキン」「小松菜のマッルン(いため物)」「しめじのモジュ(いため煮)」「ポルサンボル(ココナツのふりかけ)」「パパダム」「ひよこ豆のテンペラード(いため物)」「ビーツのカレー」「レンズ豆のカレー」がのったプレートだ。

カレーはデフォルトで「レンズ豆のカレー」がのっており、もう1種は「スリランカチキン」または「スリランカ野菜」から選べる。もしカレーの種類を増やしたければ、単品(1種200円~)をカウンターで追加注文することも可能だ。

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