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イルミネーション撮影も簡単 スマホ最新機種の実力 三井公一のスマホ写真術(第9回)

2018/12/13

最新スマホを使えば人物とイルミネーションの写真も簡単にキレイに撮れる

クリスマスが近づき、街中でイルミネーションが目につくようになってきた。ちょっと前までは難しかったスマートフォン(スマホ)でのイルミネーション撮影が、最新機種のAI機能によって簡単なものになった。今年のホリデーシーズンはスマホでイルミネーション撮影を楽しんでみよう。

イルミネーションを人物と一緒に撮ると、どうしても顔が暗くなりがちで、残念な結果になることが多い。しかし今は「AI」の時代である。前回の「スマホ写真にAI新時代 Pixel 3のスゴい技術」でも紹介したが、2018年に登場した最新スマホの上位機種はAIによる写真の画質向上がめざましい。

今回はアップルのiPhone XS Max、グーグルのPixel 3、ファーウェイのMate 20 Proを使ってイルミネーションの写真を撮った。これらの機種であれば、ただシャッターを切るだけで、ほとんどのケースで満足いく写真が撮れる。1回のシャッターで複数のカットを撮影し、AIが判定して適切な露出、色合いやコントラストなどを調整して、1枚の写真に仕上げるということを瞬時にやってくれるのだ。あとはお気に入りのアプリで「盛れ」ばステキな写真の完成である。

■最新3機種の写りを比較

肉眼に近い描写をしたiPhone XS Max
シャープで精細感を見せてくれたMate 20 Pro
発色が鮮やかでこのままInstagramに投稿できそうなPixel 3

ほぼ同じ位置で3機種のスマホで撮影してみた。手持ちなのと焦点距離が機種によって違うところ、そしてイルミネーションの明滅が違う点を考慮する必要があるが、メーカーによってだいぶ写りが違うことがわかるだろう。好みの問題もあるが、一番自然な写りはiPhone XS Maxで、シャープなのがMate 20 Pro、より盛れて撮れたのがPixel 3だろうか。これからスマホを買おうとしている人は参考にしてほしい。

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