MEN’S EX

2018/12/13

こだわりの逸品

■JOHN COMFORT/ジョン コンフォートのシルクタイ
30年前の王道タイが今また最旬に復活
名作になった年:平成初頭(1990年ごろ)/平成29(2017)年

スーツ9万2000円/シップス(シップス 銀座店) シャツ3万2000円/バルバ(グジ 東京店) チーフ4000円/フェアファクス(フェアファクスコレクティブ) ベルト〈スタイリスト私物〉

ブリティッシュ全盛だった1990年代前半まで隆盛するも、その後ブランドを休止。しかし2017年に復活し、英国復権の流れに乗って旬に返り咲く。 左:50オンスのシルク地によるプリントタイ。1万4000円、中:裏地を省き軽快に仕立てたトラッドなストライプ柄。1万3000円、右:コシのあるジャカード織り。1万3000円(以上ビームス 六本木ヒルズ)


■BEGG & CO./ベグ アンド コーのチェックマフラー
スコットランドが誇るネックウェアの名門
名作になった年:平成12(2000)年ごろ

長らく薄手ストールが巻き物の定番だったが、昨今は英国マフラーが再燃。こちらは伝統のタータンチェックをアレンジした柄が魅力。ウール75%+アンゴラ25%。左:32×180cm、右:35×180cm。 各1万8000円(ボーダレス)


■GLENROYAL/グレンロイヤルの錠前クラッチ
この武骨な風貌が懐かしくて新しい
名作になった年:平成初頭(1990年ごろ)/平成29(2017)年

グレンロイヤルのアーカイブをもとに復刻したクラシックなクラッチバッグ。ブライドルレザー一枚仕立てによる武骨な質感と、格調ある真鍮金具のコンビネーションはこれぞ英国という趣だ。薄マチの作りはスーツスタイルに最適。長年使い込んだ後のエイジングも楽しみな逸品だ。縦25×横34.5×マチ2cm。 6万3000円(ビームス 六本木ヒルズ)


■CROCKETT & JONES/クロケット&ジョーンズの「ギャビン」
往年の大人気デザインを忠実に復刻
名作になった年:平成初頭(1990年ごろ)/平成30(2018)年

サドルがなく、エプロンと呼ばれる甲革を大きくとったスリッポン。かつてのブリティッシュ世代がこぞって愛用していたクラシックアイテムだ。クロケット&ジョーンズも’80年代から製作しており、こちらはそのアーカイブを復刻させたもの。アンラインドなので足当たりが柔らかいのも魅力だ。 6万9000円(ビームス 六本木ヒルズ)


■ALBERT THURSTON/アルバート サーストンのブレイシーズ
時代を経て、道具からアクセサリーへ
名作になった年:平成初頭(1990年ごろ)/平成28(2016)年

かつてはパンツを吊る実用品だったが、現在は英国感を醸すアクセサリーとしてリバイバル。 左:快適なエラスティックバンド。1万4000円、右:本格派なシルクバンド。2万1000円(以上フェアファクスコレクティブ)


■DENTS/デンツのペッカリーグローブ
極上フィットを味わえる希少なレザー
名作になった年:平成初頭(1990年ごろ)

英国王室御用達の名門グローブは日本でも時代を超えた大定番。中でもペッカリー革は最高峰だ。 左:ドレッシーな裏なし版。5万1000円、右:カシミア裏地付き。こちらはややカジュアル顔。6万6000円(以上真下商事)

※「名作になった年」は編集部調べ。

※表示価格は税抜きです。

撮影/若林武志〈静物〉、彦坂栄治(まきうらオフィス)〈人物〉、武蔵俊介〈静物〉、久保田彩子〈静物〉、長尾真志〈取材〉、恩田拓治〈取材〉、荒金篤史〈取材〉、手塚 優(BOIL)〈取材〉、村上 健〈取材〉 スタイリング/武内雅英(CODE) ヘアメイク/松本 順(辻事務所) 構成・文/小曽根広光、伊澤一臣 文/吉田 巌(十万馬力)、秦 大輔、安岡将文、川瀬拓郎 イラスト/綿谷 寛 撮影協力/GOOD MORNING CAFE虎ノ門、EASE

[MEN’S EX 2019年1月号の記事を再構成]

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