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楽しく「こたつで鍋」、鹿児島の味堪能 東京・代々木

2018/12/11

「本家かのや」では、こたつで鹿児島料理を楽しめる

冷え込みの厳しい冬、体を温めてくれるこたつ。この時期、家飲みパーティーで「こたつで鍋」を楽しみにしている人もいるだろう。体も胃袋も温まる冬ならではの「こたつで鍋」を店で楽しめるのが東京・代々木の「本家かのや」だ。

JR代々木駅東口から徒歩1分にある「本家かのや」は改札からすぐのビルの3階に店を構える。鹿児島県鹿屋市の食材を使ったメニューを中心とした鹿児島料理を味わえる店だ。鹿児島県大隅半島にある鹿屋市は、温暖な気候と豊かな自然にはぐくまれた食材の宝庫。「本家かのや」でも、キビナゴ、カンパチ、サツマイモ、黒豚、薩摩地鶏、つけあげ(さつま揚げ)など海・山・畑の恵みがそろう。

「本家かのや」の冬の名物といえば、こたつ席だ。店に入ると小上がりにこたつが並び、壁にはちゃんちゃんこが掛けられている。思わず「茶の間ですか?」と突っ込みたくなる不思議な空間だ。

さらにテラスにもこたつがある。シーズンテラスと呼ばれるテラス席は春には花見気分、夏にはビアガーデンとして季節を楽しめる席となっている。これが冬はこたつ席が並ぶ「こたつガーデン」(10月~翌4月まで)となるのだ。テラス席のこたつは掘りごたつで、椅子に座るような楽な姿勢でくつろげる。

もちろんシートで囲われ、外気の寒さからは守られているので冬季でもご安心あれ。こたつの上にはお通しとして、定番のみかんもセットされている。「ちゃんちゃんこを着て、みかんを食べながら、こたつでぬくぬく」が店で楽しめるとは。利用者からは「家飲みしているみたい」「ほっこりする」と好評だという。

「定番 六白黒豚のしゃぶしゃぶ鍋」は昆布ダシであっさりめ

ここではどんな料理が食べられるのだろうか。2大人気メニューが「定番 六白黒豚のしゃぶしゃぶ鍋」(1人前1580円、税別)と「濃厚 丸鶏の白湯鍋」(2~3人前3300円、4~5人前6000円、税別)だ。それぞれ味を紹介しよう。

「定番 六白黒豚のしゃぶしゃぶ鍋」は白豚とくらべて肉質のキメが細かく軟らかく、ほんのりとした甘さが特徴の鹿児島特産六白黒豚を味わう鍋だ。あっさり昆布ダシと野菜のうま味が溶けだしたダシで、肩ロースとバラ肉を「つけしゃぶしゃぶ」にし、しょうゆとダシベースのつけダレでいただく。薬味にはショウガとユズコショウをお好みで使おう。シメはあっさり雑炊かうどんが合う。

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