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フランス人パティシエの逸品、休日のみ 東京・緑が丘

2018/12/10

「ヌメロサンク・パリ」のケーキ各種

東急電鉄大井町線・緑が丘駅から徒歩1分、閑静な住宅街の一角にスイーツLABO(ラボ)「Numero 5 Paris(ヌメロサンク・パリ)」がオープンした。平日はコンサルティング、フードスタイリング、メニュー開発など、スイーツのあらゆる要望にこたえるスイーツプロデュースカンパニーだ。そのLABOが土日祝日限定でスイーツを販売し、ケーキ作りの様子を見ながらイートインができるカウンター席を開放している。

Summary
1.土日祝日限定。フランス人パティシエによる魅惑のスイーツLABO
2.カウンターのイートインスペースはシェフの手仕事が間近に
3.こだわりの焼き菓子は本物志向の手土産として注目

マチュー・パンソン氏は15歳からフランス・パリでパティシエやフードスタイリストの経験を積み、2012年に来日した。製菓専門学校の講師や東京・中目黒「グリーン ビーン トゥ バー チョコレート」の立ち上げを経て、仏菓子店「ピエール・エルメ・パリ」を日本で運営するペーアッシュ・パリ・ジャポンのシェフパティシエを経験した。

店内で販売されているケーキは季節ごとに変わる。メニューはクラシカルなものがベースになっているが、フォルムや素材の組み合わせにより、今までにない洗練された独創性の高いケーキだと評判だ。

左から「Paris-Tokyo(パリブレスト)」「パンソン家のタルトタタン」「ティラミス・アンポルテ」「モンブランとすだち」「プラネットショコラ」

撮影時は「Paris-Tokyo(パリブレスト)」「パンソン家のタルトタタン」「ティラミス・アンポルテ」「モンブランとすだち」「プラネットショコラ」の5種類。

「グリーン ビーン トゥ バー」でショコラティエとして腕を磨いたマチュー氏だけに、チョコレートの繊細な口どけやカカオ本来の味わいを引き出した「プラネットショコラ」はまねのできないおいしさだ。

カカオニブ入りのクレームショコラとビスキュイショコラの入ったムースは、ダークチョコに包まれ、ローストしたグラノーラのサクサク生地がいいアクセントになっている。カカオのシャープな香りやほろ苦さ、チョコレートのなめらかな口溶けなど、様々な角度からチョコレートのおいしさが次々に押し寄せて来る。ショコラ好きにとってはたまらない、まさに逸品である。

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