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桐谷さんの株主優待入門

桐谷さんお薦めNISA銘柄 高利回り、長期保有もお得

日経マネー

2018/12/6

写真はイメージ=PIXTA
日経マネー

運用益非課税が魅力のNISA(少額投資非課税制度)。“優待投資”でも、年間120万円の枠はしっかり活用したい。NISAで買うのにお薦めの銘柄を桐谷広人さんに教えてもらった。

◇  ◇  ◇

どうも、桐谷です。株式投資で年末までにやっておきたいのが、NISAの投資枠(年間120万円)の消化です。売却益や配当に税金がかからず、有利に投資できる枠を余らすのはもったいないですからね。

今回は、NISAで買うのにお薦めの銘柄をピックアップしました。選定の基本条件は「複数銘柄に分散しやすいよう、投資金額が20万円まで」「配当が良く非課税メリットを生かせる」の2点。さらに、優待の長期継続保有特典や株価に割高感がないことも考慮して選んだのが表の9銘柄です。

注:2018年11月8日時点。売買単位は全て100株。同内容の優待が年2回ある場合、1回分の内容を表記

使い勝手がいい金券優待やカタログギフト優待の銘柄が、10月以降の相場調整で値下がりして買いやすくなったので、そうした銘柄を中心に選びました。9銘柄全て100株ずつ買うと、合計投資額は120万円程度になります。

プレサンスコーポレーション(東1・3254)の優待品は、Visaギフトカード。使い切りタイプのカード型金券で、クレジットカード払いに対応している様々な店舗やネット通販で利用できます。金券がもらえて優待+配当利回りが4%程度ある銘柄は、結構な狙い目と言えます。最近は従来の紙のギフト券ではなく、このVisaギフトカードを優待で導入する企業も増えてきました。紙のギフト券と比べて、使える場所が圧倒的に多いのがメリット。半面、カード残高を確認するのに、専用サイトにアクセスするのが少し面倒なところです。

QUOカードの優待で利回りが高めなのは、アイナボホールディングス(JQ・7539)、スズデン(東1・7480)、丸八証券(JQ・8700)。スズデンと丸八証券は3年以上継続保有で相当額がアップし、NISAで長期保有すれば利回りがより高まります。

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