北極の研究基地ニーオルスン 美しく和やかな日常

日経ナショナル ジオグラフィック社

ノルウェーの極地研究所で働くフランスの雪氷学者、ジャン・シャルル・ガレ氏が、黒い炭素様のものを同定するため雪塊のサンプルを採取する(PHOTOGRAPH BY PAOLO VERZONE/VU FOR IPEV)
フランスとドイツが共同利用する研究センターの観測施設で、エンジニアのルネ・ブルギ氏が、空気中の粒子を調べるためのレーザービームを操作する(PHOTOGRAPH BY PAOLO VERZONE/VU FOR IPEV)
フランスとオーストリアの雪氷学者たちが、観測予定の氷河を見下ろす尾根の上へ、レーザースキャナーを運ぶ。彼らが収集するデータは、雪氷圏の状態を知るのに役立つ(PHOTOGRAPH BY PAOLO VERZONE/VU FOR IPEV)
フランスとドイツの共同利用ステーションのリーダー、ヴェレナ・モーハウプト氏が、機材の定期チェックをする。ニーオルスンには、中国、ノルウェー、インド、日本など、様々な国の研究ステーションがある(PHOTOGRAPH BY PAOLO VERZONE/VU FOR IPEV)
「黄河ステーション」と呼ばれる中国の研究ステーションの入り口は、両脇に獅子が飾られている(PHOTOGRAPH BY PAOLO VERZONE/VU FOR IPEV)
研究アドバイザーであり臨海実験所のコーディネーターでもあるセバスチャン・バロー氏が、キングスベイの前に立つ(PHOTOGRAPH BY PAOLO VERZONE/VU FOR IPEV)
ドイツの研究者クララ・ホッペ氏が、プランクトン収集と調査のためのネットを手にする(PHOTOGRAPH BY PAOLO VERZONE/VU FOR IPEV)
ドイツのダイバー、マックス・シュヴァニッツ氏(左)、フィリップ・フィッシャー氏(右、ポンプを持っている)、そしてカイ・シュヴァルフェンベルグ氏(中央)が、基地の水中メンテナンスに向かう(PHOTOGRAPH BY PAOLO VERZONE/VU FOR IPEV)
ニーオルスン研究基地で、そり犬たちが走らせてもらえるのを今か今かと待つ。犬ぞりは研究者やスタッフたちに人気で、仕事後の楽しみとなっている(PHOTOGRAPH BY PAOLO VERZONE/VU FOR IPEV)
基地のスタッフたちが、ノルウェーの独立記念日を祝うためニーオルスンで演奏する(PHOTOGRAPH BY PAOLO VERZONE/VU FOR IPEV)
年に9回、ニーオルスン滞在者たちのための食料と物資を載せて、キングスベイに船がやってくる(PHOTOGRAPH BY PAOLO VERZONE/VU FOR IPEV)
基地の食堂の入り口にはホッキョクグマのはく製が飾られ、この土地らしさを添えている(PHOTOGRAPH BY PAOLO VERZONE/VU FOR IPEV)
基地での輸送手段は主にそりだ(PHOTOGRAPH BY PAOLO VERZONE/VU FOR IPEV)
基地にて、5月17日のノルウェーの独立記念日のお祝いを抜け出し、一息つく女性(PHOTOGRAPH BY PAOLO VERZONE/VU FOR IPEV)
フランスの雪氷学者、ジャン・シャルル・ガレ氏が、雪塊のサンプル収集をすべく機材を運ぶ(PHOTOGRAPH BY PAOLO VERZONE/VU FOR IPEV)

(文 Catherine Zuckerman、写真 Paolo Verzone、訳 桜木敬子、日経ナショナル ジオグラフィック社)

[ナショナル ジオグラフィック 2018年11月11日付記事を再構成]