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素朴な香り、ほうじ茶スイーツでリラックス 都内4店

2018/11/27

「wired bonbon」の「ほうじ茶SOYティラミス」

今年、ほうじ茶がスイーツとして注目されている。これまでスイーツでは、抹茶や緑茶に比べて、ほうじ茶はやや目立たない存在であった。しかし、ほうじ茶の素朴な香りとやさしい味わいはリラックスタイムにピッタリで、スイーツの主役としても人気を集めているのだ。ミルクや豆乳との相性も抜群に良く、洋風にアレンジされたスイーツも増えている。都内のほうじ茶スイーツ4店を紹介する。

最初は青山と新宿に2店舗を構える米ロサンゼルス発のカフェ「ALFRED TEA ROOM(アルフレッドティールーム)」のスイーツドリンク「ほうじ茶ドリーム」(750円、税別)だ。

日本限定メニューの「ほうじ茶ドリーム」(写真右)と「ストロベリードリーム」

奈良県大和産のほうじ茶に牛乳、きび糖シロップ、タピオカを加えた、ほうじ茶ミルクティーがベースだ。ほんのりと甘いミルクティーに、ふわっと泡立てた抹茶エスプーマと、ほうじ茶パウダーをかけたバニラアイスがトッピングされている。ドリンクというよりはスイーツに近い、食べ応えのある一品となっている。

見た目は地味なほうじ茶を、かわいらしくフォトジェニックに仕上げている。ほうじ茶の味と香ばしさがしっかりと感じられ、抹茶のエスプーマもほろ苦く、甘さは控えめ。茶葉のうま味が口いっぱいに広がる。

「ビジュアルももちろん好評ですが、ほうじ茶の風味もとても人気です。パフェのようにスイーツ感覚で楽しんでいただくのがお薦めですね」と同店を運営するカフェ・カンパニーのPR担当の加藤菜緒さんは話す。

同店は2017年10月に日本に上陸した。数々のティードリンクメニューの中に「ほうじ茶ミルクティー」などがある。「ほうじ茶ドリーム」はイチゴの香りが楽しめるミルクティー「ストロベリードリーム」(750円、税別)と並んで日本限定のメニューだ。発売以来、人気商品となっている。

続いては、今年3月に新宿のルミネ新宿にオープンしたスイーツに特化したカフェ「wired bonbon(ワイヤード ボンボン)」。同店では植物性素材のみで作ったヴィーガンスイーツを豊富に取りそろえる。

「ほうじ茶SOYティラミス」(730円、税別)もヴィーガンケーキの1つだ。ティラミスには一般的にはマスカルポーネチーズを使うが、同店では豆乳から作ったチーズを使用し、卵、乳製品、小麦粉を一切使っていない。

「ほうじ茶SOYティラミス」は口どけがよく、甘さは控えめ。豆乳を使っているので重たさがなく食べやすい。トッピングされたほうじ茶パウダーは香ばしく、豆乳チーズの優しい甘みを引き立てる。豆乳チーズの下は米粉スポンジで軽い食感だ。

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