手帳とデジタル二刀流 予定・TODO活用で理想実現

日経ウーマン

仕事はアナログの手帳、プライベートはアプリで完全分離しています

ダイゴー 商品開発部リーダーの鞍留佳代子さん(39歳)

手帳メーカーで働く鞍留佳代子さんは、仕事の予定はアナログ、プライベートはデジタルと分けて管理。「ONとOFFを切り替えたくて、仕事とプライベートそれぞれのシーンで使いやすいツールを選びました」。

プライベートで使用するカレンダーアプリは2種類。それぞれ別の役割を持たせている。「1つには、趣味のトライアスロンのために通っている3つのスクールのレッスン日を入力。通えるか通えないかは考えず、2カ月先までのレッスンをすべて入力。通えるレッスンを可視化するのが目的です」。仕事の手帳とレッスンカレンダーを付き合わせ、プライベートの予定を立てるのがもう一方のアプリ。「この方法にしてからレッスンに通える日が増え、プライベートがより充実しています」。

〈アナログ〉仕事のスケジュールとタスクは分けて記入し管理しやすく

予定通りにいかないことを加味して、社内会議や社外打ち合わせなど人とのアポイントと、個人の作業タスクは別の場所に書いて管理。

<ポイント>
相手の予定により、いつ入るか分からない仕事は付箋に書いて可動式にしておく。その週に予定に入らなければ、次の週に貼り替える。

使っているのはダイゴー「アポイントステーショナリーダイアリー」。「私がデザインした手帳。方眼のメモ欄を広く取るなど、工夫しました」。

〈デジタル〉複数通うスクールの予定を2つのカレンダーアプリで管理

スクールのカレンダーと、実際にプライベートの予定を組み立てるカレンダーを分けることで、段階的にスケジュールを管理できる。

【Step1>>カレンダーアプリ】通えるかどうかは考えず、すべてのレッスン日時を入力

使っているのはクラウド型電子手帳「Lifebear」。「トライアスロン仲間ともカレンダーを共有できます」。

<ポイント>
なるべくたくさんスクールに通いたい鞍留さん。そのため、すべてのスクールのレッスンを可視化して、検討できるようにしている。

【Step2>>カレンダーアプリ】「仕事の手帳」と「スクールの予定」を並べ、プライベートのスケジュールを作成

使っているのは「Yahoo!カレンダー」。「アイコンがつけられるので、パッと見も分かりやすくて気に入っています」。

(ライター 宇佐見明日香、写真 佐藤和恵=七尾さん、矢作常明=鞍留さん)

[日経ウーマン 2018年11月号の記事を再構成]