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自分に合うUSBメモリーを選ぼう 失敗しない3条件

日経PC21

2018/12/4

自分に合ったUSBメモリーを選び出すのは案外難しい
日経PC21

データの持ち運びなどでおなじみのUSBメモリー。自分に合った1本を選び出すのは至難の業だ。例えば価格比較サイトの「価格.com」に掲載されている製品は1600点以上(10月中旬時点)。安さや「高速」といった宣伝文句に釣られて選んでしまうと、実際にはコピーが遅かったり、その割に価格が高かったりして必ず後悔する。いかに安くて速い製品を見つけるかがカギだ。

製品選びで失敗しないためのポイントを3つ紹介しよう。1つめは容量と価格だ。低価格化が進むUSBメモリーは200円台から買える。しかし、格安品は8ギガ程度と小容量で、容量当たりの単価も割高。今買うなら、最安価格が800円を切る32ギガ製品に値ごろ感がある。容量単価では64ギガと128ギガの製品もお買い得だ。

USB メモリーの端子規格および容量別に最安価格と平均価格をまとめた(価格.com 調べでいずれも税込み)。端子規格はUSB2.0と3.0/3.1の2系統があるが、手ごろなのは3.0で最安価格が800円を切る32ギガだ。平均価格は人気上位の製品を集計

2つめのポイントはUSB端子の規格。現行製品では2.0、3.0、3.1(Gen1)が混在している。最近のパソコンは3.0対応なので、USBメモリーも3.0か3.1で決まり。端子の内側の青色が目印だ。最近は3.1対応製品も増えているが、速さは3.0製品と変わらない。

USB 端子はタイプAと呼ばれる形状が主流だ。現行製品の規格は、「2.0」「3.0」「3.1」の3種類。パソコン側はUSB3.0が主流になっており、転送速度は2.0の約10倍も速いため、3.0または3.1対応製品がお薦め。3.0と3.1は青い端子が目印だ

3つめは使い勝手を左右する仕様。さまざまな形状や独自機能を備えた製品があり、例えばパソコンに挿しっぱなしにするなら、指先大の小型モデルが最適。スマホでも使えるデュアル端子タイプも増加中だ。

USB メモリーの形状はさまざまだが、パソコンに付けっぱなしにするなら、指先サイズの小型タイプが最適。パソコンからあまり出っ張らないので、邪魔になることが少ない
パソコン用のタイプA に加え、スマホ用端子も備えたデュアル端子タイプが増加中。例えば、タイプC対応のUSBメモリーなら、タイプC 端子を備えたスマホでも利用できる(写真はエレコムの「MF-CCU31」)

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