男の勝負服はやはりスーツだ 「気持ちが引き締まる」俳優 田中圭氏 (上)

着用のスーツは「BEAMS F」。伊ファビオ社のウール生地を使った3ピーススーツは、国内有力工場との協業による美しいシルエットと高いフィット感が魅力。ネイビーベースのグレンプレイドというクラシカルな柄ゆきだが、副資材を極力省くことで、現代的な柔らかいたたずまいとしている。12万5000円/ビームスF(ビームス 六本木ヒルズ) 着用の時計は「GRAND SEIKO」ヘリテージコレクション「SBGA203」52万円(セイコーウオッチお客様相談室) シャツ2万9000円/バルバ、タイ1万3000円/ブリューワー、チーフ6000円/スパッカ
ネアポリス(以上ビームス 六本木ヒルズ)
着用のスーツは「BEAMS F」。伊ファビオ社のウール生地を使った3ピーススーツは、国内有力工場との協業による美しいシルエットと高いフィット感が魅力。ネイビーベースのグレンプレイドというクラシカルな柄ゆきだが、副資材を極力省くことで、現代的な柔らかいたたずまいとしている。12万5000円/ビームスF(ビームス 六本木ヒルズ) 着用の時計は「GRAND SEIKO」ヘリテージコレクション「SBGA203」52万円(セイコーウオッチお客様相談室) シャツ2万9000円/バルバ、タイ1万3000円 /ブリューワー、チーフ6000円/スパッカ ネアポリス(以上ビームス 六本木ヒルズ)

「チャレンジを纏(まと)う=スーツ」をコンセプトに、「挑戦し続ける人」を表彰する賞として、日本経済新聞社の「NIKKEI STYLE Men's Fashion」と世界文化社の「MEN'S EX」が共同で今年新設した「スーツ・オブ・ザ・イヤー」。そのアート&カルチャー部門の受賞者、俳優の田中圭さんは、主演ドラマ「おっさんずラブ」(2018年、テレビ朝日)が今年大ヒット。以降も話題の映画やドラマに立て続けに出演する今最も旬な俳優だ。田中さんに「チャレンジ」と「装い」について聞いた。

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――きっちりしたインテリ風の役が多いイメージがあります。

「多いですね。もちろん年齢が上がってきたということもあると思いますが。おそらく比較的インテリ系の役が多かったこともあって、『おっさんずラブ』の主人公、春田創一みたいな役が、『エエ~』って反響を呼んだということもあるのでしょうね」

――役柄ではスーツ姿が多いようですが。

「衣装のほとんどはスーツですね。スーツでないことはほぼありませんね。着こなしについては何となくですね。もちろん俳優の先輩だったり、スタイリストの皆さんに格好いいスーツの着方や所作を教えてもらったりもします」

■見た目にはあまりこだわらない

「ただ、自分は俳優なので。見た目をそんなに変えなくていいと思っているというか、あまり変えたこともありません。見た目にあまりこだわらないというのが正直なところです。例えば、(演出側が)『スリーピースの役にしたい』というのなら、自分がそうは思っていなかったとしても、『分かりました』といってしまうみたいな」

「ただ、スーツ着ると気持ちが引き締まりますよね。男の勝負服はやはりスーツだと思うので。スーツを着ると、パリッとする感覚がありますね」

SUITS OF THE YEAR 2019

「SUITS OF THE YEAR 2019」は、「NIKKEI STYLE Men’s Fashion」と世界文化社「MEN’S EX」が共同で開催。 「ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人」を表彰するアワードです。

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