グルメクラブ powered by 大人のレストランガイド

食の達人コラム

しょっぱさ控えめ 「低ナトリウム塩」使って適塩生活 魅惑のソルトワールド(23)

2018/11/23

豚肉料理に低ナトリウム塩を使って「減塩」してみては

夏から秋に季節が移ると、「塩が味方から敵に変わる」ようだ。夏には熱中症対策として、スーパーマーケットやコンビニエンスストアの店頭に、塩あめや塩を使ったドリンクがずらりと並ぶ。しかし、秋から冬にかけてメディアなどで、「塩を控えましょう」と減塩のアナウンスを目にする機会も増える。そこでお薦めしたいのが、今回紹介する「低ナトリウム塩」だ。

この時期に減塩が注目されるのは、寒さが高血圧に影響を与えるためだ。寒くなると体温を逃がさないように血管が収縮し、血圧が上がりやすくなる。そのため、まずは「高血圧の大敵である塩の摂取量を控えよう」という発想があるとみられる。ここで、その医学的根拠を詳しく論じたりはしないが、「塩=高血圧」で、健康に良くない、というイメージが残っているのは確かだろう。

健康のためにも塩の摂取量を意識したい

本来、季節に関わらず、発汗量や生活状況に合わせて塩の摂取量をコントロールすることは非常に重要だ。食品業界でも数多くの減塩食品が発売されている。減塩しょうゆや減塩味噌、減塩ソース、減塩ケチャップなどの減塩調味料に始まり、塩サバや塩ザケ、梅干しなどの加工食品にも減塩タイプが登場している。今やスーパーマーケットの食品売り場には「減塩」があふれている。

そしてそれは、塩そのものにおいても例外ではない。そう、「低ナトリウム塩」である。

グルメクラブ 新着記事

ALL CHANNEL