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日テレキャスターの婚活ノート 40代自分磨きルール

日経ウーマンオンライン

2018/11/12

40代で自分磨きを始めた小西美穂さん
日経ウーマンオンライン

報道番組「news every.」に出演中の日本テレビ解説委員の小西美穂さん。順風満帆にキャリアを築いてきたように見える小西さんだが、40代に入ってから仕事に行き詰まりを感じ、恋愛・結婚でも悩みを抱えることに。そのモヤモヤから抜け出すきっかけが、自分磨きノート。これは後に本気の「婚活」につながる「婚活ノート」にもなった。

◇  ◇  ◇

――小西さんは40代をどのように迎えられたのですか。

私が40代を迎えたころ、仕事も恋愛もうまくいかず、「暗いトンネル」の中にいました。20代からひたすらにがむしゃらに仕事に打ち込んできて、いつの間にか恋愛から距離ができていました。そして、40代に入り仕事で行き詰まったときにハッと気付けば一人ぼっちでした。「結婚したくないわけじゃないけれど、結婚できない」という話をよく聞きますが、そんな気持ちでした。

結婚したいけれど彼氏ができない。出会いがない。付き合っても続かない。いろんな悩みがありますが、結果にはすべてに理由があるものです。「なぜ私は結婚できないのか?」と真正面から向き合ったことが、私にとっては、自分が変わる第一歩になりました。

自分が結婚できない理由を分析するなんて、ハッキリ言って、つらい作業です。目をつぶって逃げたくなります。でも、覚悟を決めて、一度真剣に向き合ってみると、状況が変わったんです。私が実践したのは、女友達を巻き込んで、正直な助言を募集すること。その最初のきっかけをつくってくれたのが、学生時代に打ち込んだラクロス部の他大学の後輩です。

■女友達からの助言で始まった本気の「自分磨き」

偶然、東京で再会した彼女に自分が今置かれている状況を洗いざらい話し、弱みもさらけ出しました。「私なんて40過ぎて彼氏もおれへんし、番組に出てるというたって、こんなんでええんかなーっていつも思ってるねん……」と。すると、隣に座っていた彼女の目がキラリ。何、何? どうした? と面食らっている私の前で彼女は勢いよくしゃべり続けました。今はジュエリーを売っているが、美容全般に興味があり、かつては有名メークブランドで美容部員もやっていたので、女性として小西美穂を徹底的に磨き上げて、人生を好転させる手伝いをしたいというのです。

思えば、私は記者として政治や司法の取材をし、それなりに世の中を分かってきたつもりでしたが、美容やファッションといった自分磨きの分野については全くの未開拓状態でした。何をどう身に着ければ自分がより魅力的になるかについて、真剣に考えたことすらなかったんです。そこで「とにかく私に任せてください!」という彼女の言葉を素直に信じてついていこう、と決心。これが、以降1年ほど続く私の自分磨きキャンペーン、「ジブン大会」の始まりです。

――「婚活」というより、まず「自分磨き」に取り組んだのですね。

はい。まずはずっとサボってきた「自分磨き」に専念し、自分がどこまで変われるかをとことん追求してみることにしました。それに「大会」と名付けることで、自分が主人公になり、やる気が湧いて前向きな気持ちになりました。ポイントは楽しむこと! 自分一人だけでストイックにやるのではなくて、女友達を巻き込んでお祭り気分で楽しむんです。自分磨きのために買い物に行ったり部屋を整えたりすることで、寂しさや憂鬱も少しずつ充実の時間に変わっていきました。

何より、大事なのは周りの力を借りることでした。これまでの自分流のやり方ではうまくいかないのですから、周りの意見を積極的に取り入れなければ、よくなるわけがありません。私も素直に受け入れる心の態勢を整えました。そして、メーク、ファッション、インテリアなど「その道に詳しいプロ(セミプロ含む)」を探してアドバイスを受ける、という行動を短期集中的に徹底してやっていったのです。

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